初めてのフィンエアー

今回の最安値はフィンエアーで、大人一人900ユーロ位。２年前の帰国時より一人約100ユーロ増で済んだので、昨今の物価上昇率を考えれば上等。

行き。深夜のヘルシンキ空港。照明が素敵！

夫でも「ここ、凄いね！」と言う位の、デザインの素晴らしさ。

残念ながら、売店以外は全て閉まっていた。

ベンチとか、斜めの壁とか、いちいちかっこいい。

私の実家では「母音の無駄遣い」と称している。

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帰り。サンタさんマークの機体だったの、降りてから気が付いた。

早朝で、少しずつ開店準備中。空港内にセカンドハンドショップがあるなんて！

ショッピングする時間もお金もないけれど、これ一箱だけ買った。大好きなFazerの洋梨ゼリー。

これは昔、母がフィンエアーのスチュワーデスさんにお薦めを教えて貰ったもので、「これを口に入れると、幸せ～になるんです」と。

教えて貰わなかったら、絶対に買わなかったであろう、パッケージ。

こんな昔からのレシピなのね！

買いたて、凄ーくおいしかった♪ いつも大事に取って置き過ぎていたんだな。

毎晩一個、一日頑張って働いた自分へのご褒美。

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因みにチケットのフライトマップでは、ロシアの上を飛ぶ航路が表示されていた。夫は「戦争地域じゃないところは飛べるんだよ、きっと」ええーっ、そんなの聞いた事ないよ？！

そして飛行中、兄こぐまが突然「砂漠が見える」と言うので、まさか！ロシアに砂漠はないよ！と、慌てて機内のフライトマップを表示したら、ああ、やっぱり南回りやん。南ドイツからヘルシンキまで北上したのに、また戻って、更に黒海まで南下して、そこからやっと東を目指しているわ・・・。

帰りは何と、アラスカのすぐ近くまで東に行き、ロシアとアラスカの間を通って北極海に抜けて、ヘルシンキへという北回り。

そりゃ、時間かかるわー。

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日本旅行記、これでやっとおしまい♪

何度も書いているけれど、経済的にもプライベートの事でもまだまだ苦しかったし、そのうえ楽しみにしていた事まで諦めなければならなかったりして、色々とつらかったのですが、周りの人達がそれを楽しいものにしてくれて、本当に感謝です。

日本あれこれ

私が作った紙粘土人形。６人家族で、両側が祖父母。上の姉二人が高校生（一人は部活でコーラス、一人はシェークスピアの本を抱えている）という事は、私が小学６年生の時か。

真ん中のパンをエプロンにのせている子が、本に作り方が載っていたもので、それをまず作って、そこから家族を作った。

本当はガラス瓶を入れて作るところ、フィルムケースで小さく作ったのだけれど、フィルムケースは軽いのでバランスが悪く、しょっちゅう倒れ、あちこち欠けている（それで、祖母はコースターに接着して飾っていた）。

祖父は背の高い人で、明治生まれなのに、腰が曲がってもまだ180ｃｍ以上あったと思う。そして祖父母の趣味は写真撮影だった。

こちらは姉達やいとこの作品（ガラス以外）。

多分どれも、母への誕生日プレゼント。

お金なんてないから、紙粘土以外は、あるもので何とか作ってあるの。手前のお花と小人も姉作で、半紙に絵の具で着色して色紙を作って、それを切って作ってある。

一つずつ出して写真を撮ればよかったなー。また次回。

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ドイツから持って行ったパン、薄切りにして冷凍。

皮が硬いので切りにくいのに、夫に切って貰うとこの通り。

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「身軽に出かけたイワシ」？ えっ、イワシのお出掛け？

と読んでしまった私は、余程魚に飢えているのか。青色だけ目に入り、黄色い嘴すら見えていなかった。

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こぐま達は、あちこちからお小遣いを頂いた。

それでお金のやり繰りを一所懸命考えて、大事に買い物をしていた。主に100円ショップで。

妹こぐま

最近はクールぶって黒しか着ないけれど、中身はやっぱりまだ可愛い物好きなのね。ちょっとほっとしたよ。

兄こぐま

水鉄砲があるわ。ぷぷ。

二人とも、食器や調理器具を買っていたのに、びっくり。そんなものが欲しかったのかー。

そして、山のように買い込んだはいいが、トランクに入らず別荷物になっていた。仕方がないので、私がトランクにぴちっと詰め直したら、あーら不思議、全部入ったわ。詰めてから、しまった！ビフォー写真を撮ればよかった！と思ったけれど、後の祭り。

おまけ。妹こぐまが100円ショップで買ってきたスライムぼうず。ぐふぐふ笑いながら出してきて見せてくれたのだけれど、飛行機の気圧の変化に耐えられなかったのか、荷物の中で大惨事になって絶命。次は未開封で持って帰って来ようね。

今年の畑

庭はまだ廃材置き場＆雑草で荒廃しているけれど、取り敢えず隙間にズッキーニを二株だけ植えた！ 広い面積できちんとやろうとすると、世話が追い付かなくて、結局放置してしまう事を学んだので、今年は無理せず。

ベランダにもトマトとキュウリ。庭の畑が雑草の海になった場合の保険。

植木鉢ってただのプラスチックでも結構高いので、スーパーで１－２ユーロで売っているバケツに電動ドリルで穴を開けた。

これが壊れる頃には、きちんとしたテラコッタの植木鉢を買えるようになっているといいな。

葡萄たち、大分育ってきた。

今年は巨峰とデラウェアも買っちゃった。収穫よりも日除けと観葉が主目的なのだけれど、懐かしい味が少しでも食べられたら嬉しいし。

それで、この非常口のところに日除けを作れるように、アーチを買ってみた。

２個セットで、好きなように組み立てられるので、こちらは１個分以上のパーツを使って大きなアーチに。

（非常口はドアが外開きでなくてはならないので、シャッターも付けられないし、小さなアーチだとぶつかってドアが全開にできない。）

余ったパーツでトマトの雨除け。

ここはそんなに雨が当たる場所ではないので、軽ーく。

少しずつ、少しずつ。

小さな工夫 Before/After

当院は完全電子カルテなので紙は少ない方なのだけれど、検査の結果や紹介状など、お渡しするものはまだ紙。

取りに来られるものを一つのボックスに入れてあるのだけれど・・・

このABCレジスターが埋もれて、探す度にイラッとさせられる。もう少し飛び出す大きさにしてくれればいいのに・・・いっそ大きいのを切って手作りするか？！なんて考えていた位。

それが、いいのを見つけた。

色付きの、あるんだ！これだと埋もれていても見つけるのが簡単。

日本なら100円ショップとかでありそうだけれど、ドイツではこれで1000円超でも感動する上出来さなのだ。

ま、小さなストレスでも、積もり積もって、いい仕事の敵なので、こういうところにお金は惜しむべきじゃないよね。

山を越えた記念 （１）LOVE & PEACE

別の税理士事務所に替わって、３箇月。

2023年＆2024年分の計算が、もうほぼ出来たって！早ーい。

（て言うか、うちみたいな零細企業では、計算する内容も少なくて、これが普通の筈。）

もうね、今迄何年分も溜められて、その分の後払いがドカドカきて、逆に多過ぎた先払いは計算が済むまで戻って来ず、去年は本当に本当に、本当ーに苦しかった。

特に、同じ税務署内なのに、そして2023年分はめっちゃ余分に先払いし過ぎたのが判っているのに、それを2021年の後払い分に回す事ができないというのは・・・先払いし過ぎたこちら（旧税理士）のミスで自業自得、そしてさっさと次の年の確定申告を済ませられなかった旧税理士のせい、とは言え、納めたお金から一旦取っておいてくれればいいのに！それは「別腹」として抱え込んでおくの、ズルい！と、キリキリ、キリキリ。

でもそれで当番医バイトを入れまくった甲斐あって、2024年は結構いい成績になったみたい。

恐れていた後払いがそんなに多くなくて、払い戻し分で大体賄えそうだと判って、もの凄ーくほっとした。

新税理士さんは去年の私の口座のマイナス額とかも勿論知っているので、「これで全部済んだら、あとは普通に回していくだけだから！」と、労ってくれた。

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さて、この大きな大きな、苦しい苦しい山を越えた記念に・・・。

うちの医院には診察室が二つあって、二つの聴診器をそれぞれの部屋に置きっ放しにしてある。

一つは学生時代に買った聴診器。学生にしては大奮発で、かなりいいものなのだけれど、最上ではない。国家試験の前に「チューブが短い方がよく聞こえるんだって」という話しを聞き、自分でチューブを切ろうと思ったのだけれど、どうしてもチェストピースが外れなくて、無理にやって高価なのを壊してしまうのが怖くて、諦めたのだった。

もう一つは、何年か働いてから、上位機種の新製品が出て買ったもの。昔チューブを切ろうとしていた自分が上位機種を買えた、その誇らしさと言ったら。

のだけれど、上位機種は一つだけなので、微妙な時にはわざわざ別の部屋に取りに行ったりするのが、結構面倒。かと言って、病院時代のように常に首にかけるのも鬱陶しい。

と思いつつ、もう５年。いよいよ、もう一つ買うか！

今迄は、色々なサイトで比較して一番安く出しているのしか見ていなかったのだけれど、長く使う物だし、今回は思い切って、スペシャルエディションにして、しかもカスタマイズ♪ ゴーユー。

Limited Heart Day Editionのレアカラー。アメリカのメーカーで、私の好きな色が滅多に見つからないのだけれど、このクレイジーな赤はかなり気に入った。

届いてみたら、同じCardiology IVなのに、チューブがくにゃくにゃ柔らかくて、大分違う。固いチューブは反発して取り落としそうになったり、持ち運びしにくかったから改善したのかな？改悪じゃないといいのだけれど、暫く使ってみないと何とも。 

同じショップに自分でデザインできるダイヤフラムがあったので、医院のロゴのを作って、今迄の聴診器につけてみた。

 

そして名入れ刻印・・・名前の代わりに、やっちゃった♪ 折角ハートマーク付きのスペシャルエディションだしね。

「『LOVE & PEACE』なんて、ナイーブな・・・」と斜に見ていた時期もあったのだけれど、最近の色々な動向を見ていると、いやいや、やっぱり初心に返ろう！と。

（本当はもっとビートルズに寄せたかったのだけれど、字数制限がきつくて無理だった。）

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この苦しかった１年半位の間、あたたかい言葉をかけてくれたり、御馳走してくれたり、招待してくれたり、お土産や支援物資などをくださった皆様、本当に本当にどうも有難う♡

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■北杜夫「どくとるまんぼう青春記」

ゴーユーが解らない人は、こちら。私も久しぶりに、また引っ張り出して来て読んでしまった。

一週間の休み

久しぶりに、心穏やかな休みでした。

当番医バイトをしたり、家の事を色々片付けたりしつつ。

ネットで買いたい物も、最終決定まで辿り着く時間がなかなかなくて、候補の物を幾つかカートに入れたまま、もう１年以上経っていたりして。

それらを、もう一度きちんと採寸したり比較したりして、買う物とカートから消す物とに分けて、大分片付いた。

休暇前の胃腸炎で、こぐま達の歯科検診の予約を動かして貰ったのだけれど、二人バラバラにしか取れなかったので、休み中に片道１時間くらいのところへ２回。

なので、家の事も余り腰を入れてできず、でもまあ、それ位で丁度良かったのかな。

歯医者さんに行く途中にIKEAがあるので、久しぶりに寄ったり。

図学の課題、額を買って来て飾ってみた。左側の壁は実はまだ塗っていなくて、問題なく釘の打ち直しができるので、取り敢えずやってみよう！と。

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ビフォー。まな板類とか、フライパンのガラスの蓋とか、重過ぎてこの仕切りでは支えきれず、しょっちゅう外れるし、倒れかかるし、凄くストレスだった。

アフター。同じIKEAのもので、下敷きの穴の好きなところに棒を立てて仕切る事ができる。プラスチックなので耐久性がどうかなーとは思うけれど、取り敢えずスッキリした！

こぐま達はあとまだ一週間休みだけれど、私はこれにて休み終了。

幸せ

森の中の散歩。

うちの芍薬が花盛り。こんな小さな蕾にこれだけ詰まっているって、凄い。

真っ白じゃなくて、上の写真のみたいにピンクがかった部分があったり、この写真のみたいにすっと紅が入っていたり、一花ずつ違うの。

友人医師からの開業祝いで選ばせて貰った、大事な一株。

街の展望ビアガーデン。大きな菩提樹の木陰はとっても気持ちいい。数年前に一度行ったきりだったの、やっとまた行けた！

兄こぐまの成長

少し前、兄こぐまが豚カツのお礼に、遅ればせながら私の誕生日祝いを作ってくれた。

前のアパートの台所では、生地を作るのも食卓だったし、お皿を並べる場所もない位で、片付けながら作業しないといけなくて難しかったのだけれど、今は楽々。

茄子とトマトのパスタに、羊のチーズをのせて。幸せー！

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また別の日は、ハンバーガー。

実は前回のは、お肉に焦げ目をつけるのを張り切り過ぎて、炭の味しかしなかったのだけれど（内緒）、今回は上手に焼けていて、おいしかった♪

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村の少年消防団に入ってから、村の友達ができた。

この村からギムナジウムに行った同級生は一人もおらず、ギムナジウムの友達は家が遠くて、ふらっと遊びに行き来する事ができなくて、普段はオンラインゲームで一緒に遊ぶ位しかできなかった。

それが最近は、妹こぐまの友達と入れ替わり立ち替わりで、玄関によその子の靴が沢山脱ぎ捨ててある。やっと楽しくなってきて、よかったねえ。

消防団というのは、お互いに命を預け合うペアを作ったりするので、人間関係が特別なんだって。（勿論、少年消防団では危険な事はまだしないけれど、そういう精神を習って、ちゃんと訓練する。）

あと、消防団に入る子というのは、基本的に人助けしたい気持ちがある子達なので、趣味のスポーツクラブなどとはちょっと違う、そこもいい。

消防団の靴。見て「でかっ！」、持ってみて「重っ！」。

私の靴と並べてみた。ひえーっ・・・

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兄こぐまとIKEAに寄った時、待合室の木製ハンガーで壊れかけているのがあったなあと思い出して、買い直す事に。

ナチュラルと黒で迷って、兄こぐまに「どっちがいいかな？」と訊いたら、「ぼくはナチュラルが好きだけれど、待合室には黒が似合うかもね」と答えるので、びっくりした。今迄なら、「知らなーい」「どっちでもいい」と答えていたところで、きちんとした答えなんて全く期待していなかったよ。

以前はナチュラルだったのだけれど、そこだけちょっと居住空間みたいだったので、黒にして正解だったかな。

買い物に付き合うのに嫌な顔をするどころか、「ぼくが押す」とカートを押してくれたり、買った物同士がぶつかって傷付かないようにそうっと重ねたり、いつの間にそんな成長したんだろう。

おいしかったもの 地元（名古屋）編

中華料理のコースなんて、十数年ぶり？！

メインは酢豚♪

ホテルのラウンジで、コーヒータイム。

すっかり御馳走になってしまいました。

お土産に頂いた、月見すしの助六。私が唯一好きな太巻き。

少しでも生臭いとＮＧなうえに少食な母も、魚が苦手な妹こぐまも、誰も自分の分を譲ってくれなかった位、おいしい。

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特別な鰻（冷凍）を母が注文しておいてくれたの。旅の疲れが取れた終わり頃に、満を期して。

（盛り付け方、のせてみて「絶対これ違うよね・・・」と思ったけれど、どうでもええわ！ 冷めないうちに食べる方が大事！）

私は最近の和菓子は余り好きじゃないのだけれど、おにぎり屋さんのおはぎを買ってみたら、自然で素朴な味で、懐かしいおいしさだった♪

丸亀製麺。あとは、松屋もスシローも街かど屋も行ったよ。

幼馴染と二人で焼き鳥屋さんへ。居酒屋、いいねー♪

つくね、豆腐サラダ、キムチ＆チャンジャ。

おいしかったもの 旅先（奈良・松本/安曇野）編

今回は写真を撮り忘れたのも結構あって、少ないのですが・・・

奈良のうまいものプラザ。直売所みたいなところでやっているランチ。

野菜１回バイキング（だったかな？）で、好きなのを一皿盛り放題。煮物やおひたしなど、「こういうのが食べたかったのー！」という家庭の味で、大満足。

メインはこちらだったのだけれど、私にとっては野菜バイキングの方がメインだったな。

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母が招待してくれた奈良のホテルの、朝食ビュッフェが素晴らしかった！ 一品一品凄く丁寧に作ってあって、ビュッフェなのに食べ時を逃していなくて、流石老舗ホテル～という感じ。

１周目：興福寺の精進汁、茶わん蒸し、豆乳鍋、三輪素麺、柿の葉寿司、ざる豆腐、きんぴら、おひたし、お漬物。

２周目：ビーフシチュー、奈良漬け等お漬物、茶わん蒸し、黒豆納豆、ちりめんじゃこや昆布の佃煮。

３周目：エビフライ、温玉、あとはおいしかった物のお代わり。

二日目。これが初回で、２周目以降は写真なし。

白い御飯がおいし過ぎて、納豆ご飯にして食感がわからなくなるのが勿体なくて、納豆は別に食べる事にした位。

兄こぐまのチョイス。お豆腐がなければ、私と別のホテルに泊まっているかという感じやね。

（私は、ドイツでも食べられる物にお腹のスペースは一切渡さない！わはは）

サービス（教育、経営）はちょっと杓子定規で、「・・・？」と首を傾げる部分もあったけれど、朝御飯がおいしかったのと、大浴場があったのとで、大満足。

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松本では今回も まるゐ と かつ玄 へ。

安曇野の温泉旅館の朝御飯。味付けが甘ったるくなくて、私好みだった♪

ここは「無駄に広い！」と笑ってしまう位、部屋も大浴場も廊下も、何もかもが広くて、のびのびできた。

Vif穂高の味彩館で、山賊焼きと信州サーモン。信州サーモンなんてもの、私が住んでいた時にはなかったよ。

＊　

知人宅にて。山菜の天ぷらとか山芋とか、直売所で指をくわえて諦めていた私の大好物が並んで、有頂天。

そして、お蕎麦を次々と茹でてくれて、一同大感激。

こういう家庭の味って、レストランでは食べられない、お金で買えないものだから、本当ーに嬉しく有難かった。