北海の海岸は、潮位差が大きいので有名。それを見てみたくて、干潮の時を狙って、遊びに行きました。
残念ながらカメラを忘れて、スマホ写真です。
駐車場に車を停めて、沖へ向かう。凄い高床式!で、海はどこ?!
奥の方でカイトサーフィンをしている、あそこが海の筈。
他にも、凧揚げしている人、犬の散歩している人、貝殻集めしている人、乗馬している人・・・笑える位、皆が散らばって、思い思いに楽しんでいる。
陸地側も低地なので、四方八方、見渡す限り、殆ど平ら。
潮が満ちてくると、沖から水が上がって来るのではなく、四方八方からこの低い所に一気に水が流れ込む。もの凄い急流になるので、取り残されたり、泳ぐのも無理で濁流に飲み込まれてしまったり。
細部がよくわかるので、是非全画面表示でご覧下さい。
普通の靴で行ったので、川になっている部分が渡れず、結局海には辿り着けなかった。凄いね。
後でWikiを見たら、この干潟、12x2km位あるらしい。
乗馬も気持ちよさそう!
潮が満ちてくるのも見たかったのだけれど、雨が降って来たので帰る事にした。帰り道、ナビが海の中を走っていたよ。
ドイツ語ですが、干潟の救助隊の紹介番組。
最初の方に、幾つかレスキューのシーンが出てくるけれど、人が立っているところと救助船(ゴムボートじゃない方)の距離の近さに、びっくり。
* * * * *
母が昔読んだ本で、地元の男の子が、よそから来た悪者を干潟に誘い込んで、溺れさせるという話し、また読みたがっているのですが、タイトルも作者も判りません。ご存知の方、是非教えて下さい!