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2026/07/25

レーヌクロード、初収穫



Yさんの「いちばんおいしい、緑のプラム」を読んでメモしておき、2018年に買った木が、やっと一人前になりました。

実は、去年もう実をつけていたのに気付かず、干からびてぶら下がっているのを、後になって発見。
一緒に植えた杏の木なんて、嵐で吹き飛ばされて草むらに埋もれてかなり長い間見つからず、多分あれはもう助からなかったな・・・(泣)。

今年はそうならないように、せっせと草刈りして道をつけておいて、頻繁にパトロール。日照り猛暑が続いた時には水遣りまで。




当時Ringloで検索したら、別名Reneklodeと出て来て、学名Prusus italica

これで合っている筈、と私が買ったのは、1490年に作られた品種らしい。「マイナス10℃まで」と書いてあって、うちは年に一度はマイナス十数度になるのだけれど、特に何の保護もせず、ちゃんと越冬できている。

収穫期は8-9月と書かれていたのだけれど、今年は猛暑が早く来たからズレているのかな。




やっと、初めて、食べられた!
凄く甘いんだけれど、甘いだけじゃなくて酸味も少しあって、最後にほんのりと日本の梅シロップみたいな後味が残って、これは確かにおいしいわ♪
しかも種離れがよくて、食べやすい。

妹こぐまと夫、食べてみるなり「この木、どこにあるの?!(キラキラ)」
実がつかない間、あんなに冷遇していたくせに!

* * * * *

同じ果物ばかり食べ切れない程沢山穫れても大変なので、老木が枯れて場所が空いたら、なるべく色んな種類の果樹を植えるようにしている。そして、収穫しやすいように、背は低めに仕立てたい。気の長い話しだけどね。



2026/05/01

庭仕事開始



うちの庭は日当たりのよい南西向きの斜面なので晩まで結構陽射しが強いし、音の出る器械は日曜日には使えないので、器械を使っての庭仕事ができるのは、私の場合は土曜日の朝しかない。
ところが週末に予定が入っていたり、雨でできなかったりすると、あっと言う間に庭が荒れ野になってしまう。
あと、苗の準備とか、時季を逃す訳にはいかないものも沢山ある。
なので、できる時は、兎に角庭仕事優先!

電動草刈り機で今年も草刈り開始。
充電が結構すぐに空になってしまうので、強制的に休憩を入れさせられるのが、とてもよい。それがなかったら多分、水分補給とか忘れて、やり過ぎちゃいそう。




私は草刈りは最低限で、
歩く道をつけるだけ。全体をお花畑にしたくて、試行錯誤しているところ。
今美しく咲いているのは、りんごと八重桜。
プロに剪定して貰ってから初めての春、枝ぶりがよくなってきて(木の負担になる事は一気にできないので、本当に整って格好よくなるにはまだ何年か掛かる)、目に嬉しくて、今迄より頻繁に見回っている。

昨年、私が一番好きだった青りんごの老木が倒れてしまった。
元地主のおばあさんに訊いても、品種はもう判らないと言う。
それで昔の品種の青りんごを色々調べて、私が辿り着いたのが、Goldparmäneという品種。「ピピンの王」という名前も、「おおー!マーティン・ピピン(←Amazonリンク)同じ名前!」と気に入った。
しかも、元地主のおばあさんがその後家族で話し合ってくれて、「Goldparmäneだった可能性が高い」という結論になったそうで、わあ、私が自力で辿り着いたのが正解だったの?!と、凄く嬉しかった。




早速苗木を買って、倒木の横に植えた! 
昔の品種のりんごは、りんごアレルギーのアレルゲン蛋白質が少なくて、アレルギーが出にくいらしいよ。




春に作ったラムソン畑。ちゃんと根付いたみたいで、花を咲かせ始めた。


他にも、バルコニーの花の用意をしたり、野菜の種をまいたり。
広い急斜面を歩き回り、階段も3階のバルコニーから地下室まで上ったり下りたり、凄くいい運動になった。

畑仕事している高齢者は、90歳位になっても身体も頭も心も元気で自立している人が多い私も頑張ろうっと。



2026/04/07

卵&チョコを探せ


恒例の卵探し、今年もやりました。



いつもは色付き茹で玉子を買う(何日も前から常温で売っていても傷まない茹で玉子ってどうなんよ、と毎回思うけれど、まあ1年に1度位いいか、と)のだけれど、今年は売り切れてしまっていたので、仕方なく自分で茹でて着色。

最後にこの色水を捨てる時に、シンクで色が混じって、マンガ「笑う大天使」(←Amazonリンク)を思い出しちゃった。




こぐま達、走り回って探しているの、見えるかしら。
黄色の線内がうちの果樹園。広いし急傾斜だしで、隠すだけでもかなり疲れたわ。

* * * * *

今迄は見つけやすいように隠していたのだけれど、二人とももう小さな子どもではないので、今年は難易度を上げてみた。
とはいえ完全には隠さず、角度によっては見えるように、ちらりと顔は覗かせておく。うっかり踏むといけないので、草むらにただポンと置く事はしないし、イラクサや茂り過ぎている所には足を踏み入れなくて済むようにして、あと、何かで覆ったりとか、物を動かしたりとかもしない。

過去に一、二度、どうしても見つからなくなって一家総出で何時間も探す破目になったので、今年は隠した場所を全部スマホで撮っておいた。

皆さんも探してみて下さい。
写真は隠してあるものが写るように撮っているので、実際はもっと難しいよ。






楽勝だった筈の3番、風で飛ばされてしまって、超難しかった!





私の老後のためのソメイヨシノ、苗木っぽさが抜けて、若木という感じになってきた。






10番には紫ピンクの銀紙に包まれたチョコが隠してあるのだけれど、これだけは撮影した角度が悪くて、写真を拡大しても、どこだったかイマイチ確信が持てない。

* * * * *


最後は写真を見ながら(やっぱり撮っておいてよかった!)ヒントを出して、何とか全部探し出しました。

「難しかったー♪」と、二人とも大満足。



2026/02/17

今度はキツツキ


秋の或る日、釘打ちの音が高らかに鳴り響いてきた。夫は居ない。
えー、こぐま、自分で何やってんの?

ところが、延々と打ち続けて、鳴り止まない。流石におかしいと思って外に出てみたら、お隣りさんが「キツツキが来ていたよ!」と教えてくれた。
(キツツキは用心深く、私が外に出た途端に飛び去り、その飛影しか見えなかった。)




やられた・・・。この三つの穴、高さにして3-4階。
庭に幾らでも老木があるし、この近隣で一番新しい家だから虫を探すには不適だろうに、ここで一体何がしたいのさ? 
真っ新な雪を踏みたくなる感じ? そこに壁があるから、とか?

その後もしつこく何度も来ていたけれど、偽カラスを置き、キラキラの鳥よけをぶら下げ、何度も外に出て追い払ったら、何とか止まった。
蜂が巣を作ろうとしたのも、ここの窓。何が寄せるのか。




拡大図。穴は結構深く、壁の中身が見えている。こりゃ、あかんわ
そして、犯人じゃない子が写っている。こうやって止まれるのか。

うちの壁は木材を貼ってあるのだけれど、この面だけは隣家に近い部分があるので防火壁になっていて、そこをやられた。

この穴から雨が入るのは絶対にまずいので、家を建ててくれた工務店に、ガレージの内壁や、鳩よけと一緒に相談した。こういう小さな仕事は、大きな現場の隙間時間に入れてくれるので、気長に待つ。




先日来て、ツルツルの素材の板を貼ってくれた。「普通に穴を閉じるだけだと、きっとまた来て開けるから」「これなら硬いし、滑って止まれない」だって。

最初は梯子をかけていたのだけれど、余りの高さに梯子が急傾斜になり、「この角度で作業は無理」と諦めて足場を組む事にされ、「事故だけは勘弁して~」とハラハラしていた私は、ほっとした。




同じ日、庭師さんも果樹の剪定に来てくれた。右の方に写っている、スラッとした女性。
チェーンソーも使いながら一人でガシガシ作業して、カッコイイ♪


因みに、こういう職人さん達の時間当たりの値段は、私の当番医バイトのそれよりも高い。(こちらの職人さん達って、後片付けが甘い事も多いけれど、掃除に時間を使わせたら、もっと高くなるよー。あと、安全靴を履いているので、靴は脱げない。)
でもね、もう我慢せず、プロに託せる部分は託してしまおう!と決めたので、また頑張って働こうっと。



2025/08/19

庭の恵みと二週末の食卓


土曜日の朝は、起きてすぐに草刈り。夜露で湿った草は器械に詰まって刈りにくいのだけれど、カンカン照りの中で刈るより、ずっといい。日曜日は安息日で、大きな音を出す器械を使うと顰蹙を買うので、週日にできない私は土曜日が勝負。
充電池4個分で、4000歩位。斜面だし、幾ら軽いと言っても草刈り機を押したり引いたりし続けるので、いい運動になるよ。




取り敢えず、歩く道だけ作った。道がないと、果樹の様子を見に行くのすら億劫になって、色々逃すので。

本当は全体をお花畑にしたいのだけれど、もともとの草が強過ぎて、何度種を蒔いても育たない。もっときちんと耕して始めないと駄目か。




庭の幸水が初めて実をつけました。まだ木が小さいし、摘花していないから、小さな実だけれど。




早々と、味見。
持続的・小まめな世話が苦手な夫だけれど、食べた途端に「うわっ、おいしい!これ、ぼくの大好きな木だ!」と、重視してくれるようになった。

でも、幸水と同時に植えたアプリコットの木が、影も形もなく消えていて、大ショック。結構大きくなっていて、そろそろ実りそうだったのに! 嵐で倒れたのに気付かずに、朽ち果てたのかなー。
これも、一度食べたら絶対に大事にしてくれただろうに・・・。

どうせ、枯れたり倒れたりしてしまった老木が何本かあるので、秋にまた苗木を買うか。




買ってきたパイナップル、スイカ、苺と一緒に。




グリル。ズッキーニは勿論、庭でとれたの。




〆の焼きマシュマロ。




妹こぐまに「久しぶりに食べたい!」と言われて、カイザーシュマーン。庭のりんごで作ったりんごピューレをたっぷり添えて。




今年はおかしな天候で、最初に実ったトマトのお尻が黒くなって駄目になってしまったりしたけれど、やっと。

* * * * *

近年は途中で世話ができなくなる事が多くて、まともな収穫まで辿り着いたのは、かなり久しぶり。これができたという事は、私にちゃんと余裕があるという事で、私は大丈夫だと思える。

今年は「無理せず、できる範囲でやろう」と決めたのと、自分で草刈り機を使えるようになったのが、勝因だったかな。畑も、必死に雑草を抜こうとせず、野菜に絡みつくの以外は、全体的に草を刈るだけ(日本の友達が抜かなくてもいいと言っていたので、やめてみた)。

家庭菜園をやっている人は、凄く高齢でも、身体も心(頭)もしっかりしている人が多いので、私も頑張ろう♪





2025/07/20

近況いろいろ



ピンぼけですが、森の散歩。




庭のズッキーニ、生で塩もみして少し灰汁を抜き、とろろ昆布と潰した梅干しで浅漬けにしたら、ズッキーニが苦手な妹こぐまも「これは好き!」だって。




剪定しなかったのと雨が少ないのとで、小粒になってしまった。
来年は頑張ろう。




妹こぐま
、6年生の締めくくりは、5泊6日の野外学習旅行。
初日は移動時間が長いので、二食分のお弁当。野菜中心にしたら兄こぐまの時より嵩張って、おにぎりは別包みになった。

妹こぐまはコロナのせいで農場一泊旅行などもなくて、一度小学校にお泊まりした事があるだけで、学校からの旅行はこれが初めて。
楽しんでおいでー。




妹こぐまを駅まで送って行って、兄こぐまとパン屋さんのカフェへ。
我が家では、子どもの一人が出掛けている間、留守番の子どもと何か特別な事をして楽しむのが恒例になっているので、ちょっと忙しくなるぞー。





2025/07/14

週末の家仕事



金曜日の夕方、森のお散歩。




さあ、週末だ!

* * * * *

日曜日はお店も休みだし、大きな音を立てる器械は使えないから、土曜日は大忙し。

朝、日が差し始める前に庭の草刈り。
そろそろラズベリーが収穫期なのに、雑草の海に埋もれていて寄り付けないもの。

さっとシャワーを浴びて、お布団を干して、洗濯したり、あちこち片付けたり。スーパーへ買い物にも行って、金魚の水槽掃除もし、事務仕事も片付け。

晩御飯を作って、お風呂の前にもう一度庭仕事。

買い物以外は外出していないのに、1万1千歩超え、8.7kmだって。しかも庭は斜面だし、階段もいっぱい上り下りしたので、心地よい筋肉疲労。



ビフォー。ラズベリーの後ろの小道も消えている。
去年は剪定できなかったので、ラズベリーの茂り方自体カオス。




アフター。ひとまず寄り付けるようになった♪
今年の秋はちゃんと剪定しよう。

* * * * *


子ども部屋が屋根裏にあって、階段が一つしかないのがずっと気になっていたの、非常用梯子をやっと注文できて、届いた。
取り敢えず梯子を掛ける事さえできたら、一人で下りられなくても、誰か下から助けに行けるから。

使い方を教えたら、妹こぐまが
「私たちの部屋、網戸が張ってあるから、これ使えないよ」
だって。んもー、愛い奴め。そんなの、破っていいのよ!

因みに我が家は、強い充電池やライターは自然発火が怖いので、大きな缶に入れています。





2025/06/20

今年の畑



庭はまだ廃材置き場&雑草で荒廃しているけれど、取り敢えず隙間にズッキーニを二株だけ植えた! 広い面積できちんとやろうとすると、世話が追い付かなくて、結局放置してしまう事を学んだので、今年は無理せず。




ベランダにもトマトとキュウリ。庭の畑が雑草の海になった
場合の保険。
植木鉢ってただのプラスチックでも結構高いので、スーパーで1-2ユーロで売っているバケツに電動ドリルで穴を開けた。
これが壊れる頃には、きちんとしたテラコッタの植木鉢を買えるようになっているといいな。




葡萄たち、大分育ってきた。
今年は巨峰とデラウェアも買っちゃった。収穫よりも日除けと観葉が主目的なのだけれど、懐かしい味が少しでも食べられたら嬉しいし。

それで、この非常口のところに日除けを作れるように、アーチを買ってみた。
2個セットで、好きなように組み立てられるので、こちらは1個分以上のパーツを使って大きなアーチに。
(非常口はドアが外開きでなくてはならないので、シャッターも付けられないし、小さなアーチだとぶつかってドアが全開にできない。)




余ったパーツでトマトの雨除け。
ここはそんなに雨が当たる場所ではないので、軽ーく。

少しずつ、少しずつ。





2025/05/18

トンネル抜けたか?


2年前の日本旅行の後は事態が好転して、まあその後またダメになってしまったけれど、それでも当時はかなり前進を感じた。なので、今回も内心期待していたのに、戻って来て早々にやらかされて、短かったなあ、おい。
で、またもプチ別居。もう次回はないなというか、流石にもうあかんわと思ったのだけれど、それでも言葉にして伝えてみたら、今度は全くの平行線にはならず、初めて何か少し心に届いたみたい。

彼がこちら側に戻ってきて、一週間ちょっとが過ぎました。
大学図書館に行っても素面で戻ってくるし、家の事も庭の手入れもやり、薬の服用量も激減した。

そして経済的にも、本当はしっかりプラスになってから日本旅行がよかったのだけれど、いまいちゼロ付近から抜け切れず、残念ながらお金に余裕のない旅行になってしまったのが、旅行後にピョンと一跳び、一旦ではあるもののプラスに転じた。

一気に目の前が開けた感じ。




土曜日の朝。

いつも始動が遅くて、カンカン照りになってから始めては無駄に疲労困憊していたの。朝の気持ちいい時間帯にやるのを見るのは初めてかも。




放置されていた庭でひっそりと咲いていた。ごめんね。

実は日本旅行中も色々と思うところがあって心から楽しめない事もあったし、その後すぐにダメになったので、日本旅行の写真を整理する気になれなかったのだけれど、これから少しずつ出していきます。





2024/04/11

種を蒔いて苗を育てる


夏休みには姪が初めて遊びに来るので、もてなしは種まきから。って、何か昔話に出てきそうやな。わはは。
最初はしょっちゅう様子を見ないといけないので、イースター休暇中に。




手前から、トマト、ズッキーニ、トウモロコシ、スイカで、夏のグリルセットなのだ♪




種まきの鬱陶しいのは、ビニールをかける事(そして水遣りのためにビニールを開閉する度にポタポタ水滴が垂れる事)と、移動させにくい事。
専用の蓋つきの苗床もあるけれど、プラスチックがすぐに劣化するし、サイズアウトするのも早くて面倒。

今年は思いついて、底に穴を開けていない新しいプランターの中にカップを並べ、プランターごと大きなゴミ袋にすっぽり入れてみた。袋の口を少し隙間を開けておけば、ビニールに穴を開けるのも省略できる。
いやー、今迄のあのストレス、何やったん?!という位、ストレスフリー。




古い種は発芽率が心配なので二つ蒔いたら、二つとも発芽した。
そういうのは、芽が出たてでまだ根が張っていないうちに、スプーンでそうっと植え替える。これでも遅過ぎるくらい。
小さいうちなら、適当にふんわりと土をかけておけば、勝手にまた上下を見つけて育ってくれる。




ズッキーニはほんの4、5日でこんな状態。芽が倒れてきたと思ったら、もうこんなに根がカップから出ていた!
因みにこのカップ、今年初めて使ってみたけれど、水加減が絶妙で発芽率が凄くいい。分解されるのでカップから出さなくていいし、最初の弱い根がこれをとっかかりの足場にして、安定した根を張れて、素晴らしいわ。


さて、植木鉢に植える時、穴から土がこぼれないよう、底に何を敷く?私は子どもの頃から「小石」と思い込んでいたのだけれど、根に石がはまり込んで、植え替えの時にどうも具合が悪い。




それで最近使うようになったのは、使用済みのコーヒーパッド。これが分解される頃には根がしっかり張っていて、もうそんなに土はこぼれない。




はい、一丁上がり♪