2026/06/21

猛暑中のふるふる詐欺


この街では、全国的に有名な中世の騎士祭りがあるのだけれど、その週末は大体いつも、暑さのピーク。
この時期に炎天下でやるって、そのうえ甲冑や毛皮を身に着けている人もいて、正気の沙汰かよ?! 時期ずらそうよ!と、毎年思う。



(金曜日の晩だけ、マーケットが入場無料。丁度妹こぐまが街に用があったので、ちょっと寄った。妹こぐまが選んだのは、揚げパン。揚げたてカリカリ、中はふんわりで、凄くおいしかった♪)

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早起きして、日が差す前は、ドアまで全開にして、家中の換気。
その後は東側から、そして上の階から順に、窓とシャッターを閉めていく。
そして、猛暑期間中は雨が降らないので、庭の水遣りとパトロール。若い苗木はまだ弱いので、時々見てやらないと。

村の人に「あなたのお隣りさんが、何もかもあなたが一人でやってる、って言ってたよ。草刈りまでやってるんだって?!」と、心配された。

でもまあ、猛暑中はカラカラに乾いて雑草もそんなに育たないので、草刈りの頻度が下がるのだけは嬉しい。

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乾いた猛暑が何週間か続き、その後で激しい雷雨が来て、暑さが収まるというのが、通常の流れ。

猛暑が始まってまだ2、3日という晩に、雷雨の予報が出ていた。お、途中のお湿りクーラーか?!それは嬉しい。

空が真っ黒い雲に覆われ、強い風が吹き始め、ピカピカゴロゴロと盛大に雷は始まったものの・・・結局、雨は降らず。翌朝起きて、カラカラに乾いた地面を見た時の失望感と言ったら。
これ、結構よくある事で、私は「降る降る詐欺」と呼んでいる。あーあ。



2026/06/18

ハーレー祭り


休暇中の小旅行、おまけの話し。




リューデスハイムはライン川沿いのワインの産地で、ツグミ横丁が有名。
何だか爆音のバイクが多いなあと思いながら、展望台へ。




あれ? 街の真ん中に
Harley-Davidsonの旗が掲げられている。




ゴンドラにまで乗っているし!
この街にハーレーの工場かミュージアムでもあるの?何か街おこし?と最初思った。




丁度バイク祭りをやっていたのでした! 
ハーレーがずらりと勢揃いし、更に続々とやって来る。何と、数千から一万台のバイクが集合するのだとか。




ツグミ横丁も、刺青・革ジャンのバイカー達の割合が凄く高くて、ちょっと不思議な雰囲気になっていた。

昔、アメリカンロックやR&Bをやっていた頃は、ハーレーが憧れだったなー。
とてもそんなお金はなかったので、ブーツを買うので精一杯だったけれど。




こんなに沢山のハーレーを見たのは初めてだった。

MAGIC BIKE RÜDESHEIM



2026/06/14

知らなければ怖いのは当たり前


医者にとっては何でもない事でも、そうと知らなければ怖くなるのは当たり前。
自分だって医学を修める前はそうだったのに、それを忘れてしまって、「何でこんな些事で来たの」と不機嫌になる医者がいるのは、とっても残念。

そういう「些事」を一つ一つ診て、「これなら大丈夫」と説明するのが私達家庭医の仕事。
そもそも些事と思っていた事が、稀にこじらせてしまったり、何かの兆候である場合だってあるのだから、それを面倒がってはいけないのよ。




私の腕。うっかり腕まくりして草刈りをしたら、こうなった。腕の輪郭がボコボコになっているの、判るかしら。熱を持って、腫れて肌が引っ張られて痛いし、めっちゃ痒い。アレルギー反応が全身に巡ったらしく、胴にも少し発疹が出た。休暇中でよかった!

イラクサかも知れないし、植物の成分と日光で化学反応を起こす事もある。また、花粉のシーズンには、普段反応しないものにもアレルギー反応を起こしてしまったり、その反応も普段より酷い事が、結構ある。

私はこれが勝手に治まると知っているし、アナフィラキシーなど危険な兆候もなかったので、水洗いして抗ヒスタミン剤を飲んで待つだけだったけれど、これ、知らなかったらびっくりして医者に駆け込むのも当たり前だよね・・・と思う位酷かったわ。

因みにこういう時は、熱を持っている部分は冷やすと楽になるものの、塗り薬は殆ど効かない事が多い
ドイツで処方箋なしで買える飲み薬で一番よく効くのは、恐らくCetirizin。これは眠くなるので、晩の服用をお薦めしている。私自身は、それよりちょっと弱いけれど眠くならないLoratadinを使っています。



2026/06/12

ライン下り(ローレライ周遊)


初めてライン下りに行ってきました♪
この近くには何度も行っているのだけれど、ゆったりクルーズする時間を取れた事がなかったの。




結構大きな船で、殆ど揺れずに快適。中は軽食レストランになっていて、上のデッキにも上れる。
終日雨、時に雷雨の予報だったけれど、まあ出たり入ったりすれば何とかなるかな。




リューデスハイムから出発!

古城を巡る、往復5時間の旅。
片道を電車にしても、そんなに大幅に時間が短縮される訳でもなく、電車は遅延とか色々不安があるし、船着き場と駅の間を歩いている時に降られるのも嫌だし、それならまあ、船でのんびり往復するか。



















ローレライは「世界三大がっかり」だと聞いたけれど、いやいや、とんでもない。素晴らしい迫力の露頭だったー!




妹こぐまに「何でこんなに沢山お城があるの?」と訊かれた。あらー、前に中世のお城に行った時に説明したの、妹こぐまはまだ小さかったし、忘れたか。で、改めて説明。

途中で少し降られた程度で済んで、上出来。
景色がどんどん変わるし、私は全く飽きなかったよ。



2026/06/09

小旅行


休暇の最後は、友人一家に会いに、二泊三日で出掛けました。



この地方の名物、パプリカと玉葱のクリームチーズ。おいしかった!




シャガールのステンドグラス。写真に撮るとどうしても色が飛んでしまう。実物は、もっともっと素敵な青の洪水なのよー。




このネックレス、着ていたケンゾーTシャツに余りにもドンピシャの色(ちょっと彩度が低いけれど)だったので、買っちゃった。例のニットとも合う筈!

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兄こぐまが難しい年頃で、歴史にも街にも興味なし、教会も博物館も入りたくない、店もマルクトも見たくない、歩くのも嫌、でも歩かないのも退屈。折角マルクト広場とか教会の中に座っても、わざわざ顔を伏せて自分の爪先を見ているし、船に乗れば突っ伏して寝ている・・・。

私なんて、出先の美しい街並みや、ステンドグラスの前でなら、何時間でも座ってぽかーんと眺めていられるのに。
(でも、只管退屈そうにしているだけで、文句は言わない。私が入りたい所には、嫌々でも黙ってついて来てくれる。だから、足を引き摺る音とか気にせず、伺いも立てず、私がやりたいようーに楽しんで振り回せばいいだけの話しなのだけれど、それがなかなか、ねえ。)

あーあ、一人ならもっと自由に弾けて楽しめるのにな、と思ったりもしたけれど、まあ、たまには連れ出してやらないとね。
最後にバーガーキングでセットを買ってやったら、久しぶりに「ありがとう」が聞けた。ので、終わり良ければ総て良し、という事で。