2026/02/12

久しぶりのお弁当


こぐま達、最近は自分でサンドイッチを用意して持って行くようになって、私がお弁当を作らなくてもよくなった。
のだけれど、或る晩、妹こぐまが「明日のウィンタースポーツデー、楽しみー!」と言う。

ええーっ、スポーツデーにはサンドイッチでは足りないよね?!
もう買い物にも行けないよ。冷蔵庫に何があったっけ・・・。

またも、「朝7時から診療開始で、前日も晩の診療がある」という日に当たってしまったので、早起きするしかないかー。




仕方ない、朝5時過ぎに起きて作った。
おかずは大して何も用意できなかったので、メインは三色にぎり。

兄こぐまはスライダーのあるプール、妹こぐまはスケートに行って、
楽しかった! おいしかった! とピカピカの笑顔で帰って来た。

* * * * *

私は、使った目覚ましを直し忘れて、翌日も朝5時過ぎに起こされてしまったという、おまけ付き。



2026/02/09

今度は音楽


兄こぐま、数学の次は音楽。




えー・・・私、日本の音楽の授業で「〇長調」「〇短調」などを答えるテストはあったけれど、コードは習わなかったよ。ギターでコードは弾けるけれど、それは知識としての音符と繋がっていない。
で、慌てて母に訊き、私の理解を兄こぐまに説明。

ドイツの音楽で何が困るって、ドレミじゃなくてCDEだという事。

「C=ド」というのはできても、EとかAとか真ん中の方になると反射的には出てこないし、CDEでは音程が取れなくて歌えない!



それで、うちのトイピアノには、CDEが貼ってある。

楽譜を見てパッと音を出すには、鍵盤が一目瞭然で便利だと私は思う。それでやっぱり一家に一台、という感じで欲しかった。
でもキーボードや電子ピアノは電気の音で、癇に障るので好きじゃない。その点これは、金属パイプを叩いて出す、自然な音なので、これにしたの。見た目が正に、シュローダー♪
ピッチはやや甘いけれど、調律の狂ったピアノよりはましかな。
(HOHNERのピアニカは凄くいい音だけれど、ピアニカは喋りながら弾けないからねえ。)

和音の勉強は、鍵盤を使うと凄く解りやすいので、あってよかった!



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2026/02/06

肉まんコール


こぐま達が外国人訛りの発音で「Nikuman!」Nikuman!」とコールする。
そっかー、暫く作っていなかったね。よっしゃ、頑張るか。

せいろと肉まんの混じった幸せな香りが立ち込め、兄こぐまはうろうろ行ったり来たりし、妹こぐまは台所に来てスーハースーハー深呼吸していた。




今回は時間に余裕を持って、しっかり二次発酵させたら、すんごくふわふわの生地になった。せいろの下段のが、上につっかえてくっついてしまったのは、初めて。
あと、いつも肉汁が流れ出ないように食べるのが難しいので、お肉に少し片栗粉を混ぜ込んでおいたら、お肉の食感もいいし、食べやすくて大成功。

兄こぐまは4個、妹こぐまは3個半食べた。
小さかった頃の食べっぷりに、末恐ろしいと思っていたけれど、食べる量は余り変わっていない。と言うか、兄こぐまは筋トレとか頑張って無茶食いもしなくなり、却って食べる量が減ったかも。

こんな事で皆が極上の笑顔になるのなら、お安い御用よね。
腰を重くしている場合じゃないわ、と反省。


レシピ
本当は豚バラ肉を刻んで使うのだけれど、今回はセールの挽き肉で。


2026/02/02

投票でフランスまで


今回の選挙、公示から選挙まで戦後最短って、ホント迷惑。郵便は一度間に合わなくて失敗した事があるので、短いと聞いて在外公館選挙に行く事にした。
在外公館で開票する訳でなく、期日前投票したものを在外公館から日本へ送って、各々の地域で開票するので、これまた絶対間に合う保証はされていないのだけれど、まあ個人で郵送するよりは確実なんじゃないかと。

我が家はミュンヘン総領事館の管轄なのだけれど、国境を越えてストラスブールに行く方がずっと近い。
ただ、標高が高くて根雪のある峠を越えなくてはならず、勾配18%で狭くてぐねぐねの道なので、大雪が降ったら厳しいなあ・・・と、心配していた。
在外公館選挙自体も今回は本当に短くて、普段なら土・日は大体含まれているのに、今回は土曜日までで終了。平日の午後に行くのでは、帰りが遅くなって、昼でも薄暗い峠道だから、嫌だなあ。

それで、入っていた予定をキャンセルして、土曜日にストラスブールまで行って来ました。
たった一票でも、特に応援している人がいなくても、ゼロじゃないのだから、やっぱり意思表示はしないと。民が諦めて、投票率が下がれば下がる程、甘い汁を吸う奴らの思う壺じゃないかと思う。

念のために事前にネットで調べたら、ストラスブールにはもう独自の環境ステッカー(ドイツのではダメ)を貼っていない車は乗り入れられない事になっているそうで、ドイツ側に車を置いて、路面電車でストラスブールに入る事にした。

* * * * *

こぐま達、1年半ぶりのストラスブール行きに大喜び。
厳しい峠道を越えながら、この辺りの歴史(戦争の話し)を少し解説。

レストランに寄って席を予約しておき、おいしいパティスリーのパン・オ・ショコラを買って歩き食べしながら、投票に行き、ちょっと街歩きをしてから、お昼御飯。



私が注文したのは、アルザス名物のシュークルート。シュークルートだけで見開き2ページ分の種類があったけれど、フランス語が解らないので、もう当てずっぽうで、「ストラスブール風」にした。
何が出てきてもおいしいだろうと思っているので、翻訳機能とか私は余り使わない。




じゃが芋Loveの妹こぐまには、同じくアルザス名物のベッコフを薦めた。
牛・豚・羊の三種類のお肉をじゃが芋や野菜と一緒にオーブンでじっくり煮込んだもの。




兄こぐまは、鶏肉とマッシュルームのクリームソース。他の人が食べているのを見て、「兄こぐまにあれを食べさせてやりたいなー」と思ったの、大当たりだった。

どれもおいしくて、全員大満足。


レストランでデザートは付けず、散歩の後、サロン・ド・テに連れて行ってやる事にした。
ところが、どの店も行列ができていて、そんなの初めてで、びっくり。



でもここは、奥まっているのもあって、タイミングもよかったのか、有名店なのに、待たずに座れた♪

私はオペラ(だよね?)、兄こぐまはアーモンド味のシュークリーム、妹こぐまはチョコレートムースとラズベリーソースのケーキ。

二人とも、サロン・ド・テでちゃんとケーキを食べるのは初めてで、特別気分で大喜び。妹こぐまのココアも、種類が沢山あるのが解らなかったら、ウェイトレスさんが「あなたのために選んであげる」と言って持って来てくれたのが、風味が凄くよくておいしかった。

覚え書き:
カードで支払いしたら、半強制的に多額のチップを付けるシステムで、恐らく拒否できるボタンがあるのだろうけれど、フランス語なので解らなかった。とてもフレンドリーなサービスだったので、今回はまあいいか、と思って払ったけれど、次回からは現金払いにしようっと。




朝のパティスリーにもう一度行って、初めてガレット・デ・ロワを買って帰った。そもそも季節ものだし、あっても見た目が地味で、いつも何となく他のケーキを買ってしまっていたの。
でも、凄ーくおいしいという在仏者の声をあちこちで読んで、これは一度食べてみなくちゃ、と思っていたので、「おお、1月末でも、まだあった!」と。

家に帰って食べて、余りのおいしさに一同唸った。こりゃ、シーズンには、皆せっせと買いたくなる訳だ!




勿論、パンやチーズもしっかり買い込んで来ました。
グルメに散財しちゃったけれど、普段なんて、一番安いスーパー独自ブランドのパックチーズしか買わないし、ドイツのクロワッサンなんて絶対買わないもの。たまーの訪仏なんだから、いいよ、いいよ。

普段は厳しい糖質制限をしている私なので、フランスに住んでいたら、こんなにおいしい物に囲まれて我慢しなくちゃいけない訳で、フランスに住んでいなくてよかった!と、つくづく思うわ。




おまけ。こんな老眼鏡を
雑貨屋さんで見つけて、大分迷って一旦お店を離れたけれど、御飯の後でやっぱり買いに行っちゃった。14.90ユーロ也。使って楽しい気持ちになれるものって、大事!
滅多に使わないのだけれど、たまに凄ーく細かい外科的治療をする時に要るの。

ところで老眼鏡って名前、何とかならんのかな。ドイツでは「読書眼鏡」という名前だよ。

因みに白髪が出てきた事を私は自分で「髪にラメが入ってきた」と呼んでいる。そうすると、キラッと光るのを見つけても「うわー、また白髪!」ではなく、「あ、ラメだ」と、ちょっと気分が違うの。



2026/01/28

モザイク壁画


バスタブ横のモザイク壁画、完成しました。



日本のシジュウカラの仲間だと思う(同じかどうかは知らない)。

1月になり、陽光が少し強くなってきたかなーという頃に窓を開けて、この子達の声が聞こえると、「えっ、もう鳥が鳴いている?!もうすぐ春?!」と嬉しくなる。

実はこれ、昔のデンマークのクロスステッチのモチーフから。
今ならコンピューターで幾らでもデザインできちゃうけれど、それがなかった時代に、一マスでも間違えるとイマイチになるくらい完璧なデザインをする人がいたって、つくづく感心してしまう。

モザイクガラスが結構大きかったので、小鳥なのにオウムか?という大きさで、ピクセル(?)も粗く、もう少し遠目に見える場所にしたらよかったなー、と、出来上がってから思ったけれど、もう遅い。
それで、目がチカチカしそうなところだけ、繋ぎで薄い色を付けくわえたり。
でも、ま、銭湯の壁画だって、ドーンとでかいもんね。

既製のモザイクガラスを使ったので、色の選択肢が刺繍糸ほどなく、ちょっと派手になってしまったけれど、ま、楽しくていいか。




* * * * *

実は我が家、ずーっと洗面台なしで暮らしていたの。
家を建てる時に注文したはずのリストが消え、改めて見に行って注文してから更に2年以上、トイレの小さな洗面台と台所の流しを使う生活。
昨冬に、そこの社長の姉妹とたまたま知り合い、「もう4年も洗面台なし生活なの!」と、こぼしたら、「そりゃ、あかん。しっかり言っておくわ!」と動いてくれて、やっと、この冬に洗面台が入りました。

戸棚部分は注文した色がもう廃番になっていて、違う色になった。
そして取り付けに来てくれたら、取り付け金具が荷に入っていなくて、洗面台を床に置いたまま延期。
しかも洗面台のガラスの色が違って、それは流石に許容できなくて(洗面台のガラスに一目惚れして、それが映えるように他を選んだの)交換して貰い。
で、やっと、やっと、取り付けて貰えました。

バスルームのドアの枠も、夫が修理するために外したまま、1年以上枠なしで剥き出しだったのを、もう新しいのを注文して、職人さんに取り付けて貰った。

それで嬉しくなって、バスルームをきれいにし始めたという訳。