2026/04/25

ニュルンベルク


ニュルンベルクに一泊旅行。
出掛ける前にしておくべき事が山のようにあって、ちょっとミッション・インポッシブルだなと思いながらも、何とか全部片付けられて、出発♪




骨付き肩肉。上の脂身が、表面はカリカリで中はトロトロで、凄くおいしいの。前回のニュルンベルクでは売り切れていて食べられなかったので、すんごく久しぶり♪(・・・まてよ、考えてみたら15年ぶりくらいかも!)
添えてあるのはじゃが芋のお団子。日本のいももちみたいに、柔らかくてもちもち。

右奥のお皿には、パンの下にニュルンベルク名物の焼きソーセージが8本隠れています。




友人がウェイターさんに「写真撮って頂けますか?」と訊いたら、「え?ぼくの写真が欲しいの?」とポーズを取り、自分も入れてセルフィーしてくれて、大爆笑。




追加でソーセージ6本。
既にお腹いっぱいだったけれど、やっぱりこれも食べたくて。酢を効かせたお汁で茹でて、玉ねぎが載せてあって、さっぱり。
糖質制限があるので炭水化物は少し残したけれど、あとは全部きれいに平らげました♪

料理もおいしいし雰囲気のいいレストランで、しかも日曜の晩だったのに、結構空席があって、びっくり、心配になってしまった。ウクライナの戦争で物価上昇したのが少し落ち着いてきていたのに、ホルムズ海峡封鎖以来ガソリンをはじめ何もかもまた更に値上がりして、みんな懐が厳しいんだろうなー。




ホテルへの帰り道。何故か、舞っている姿が動画で映されていた。
調べてみたら、女形芸者さんだって。この映像投影は、多様性、芸術の自由、現代社会への問題提起などを象徴しているらしい。




これは買わなかったけれど、他にいいもの見つけたよ。

短い時間でも、女友達とあれこれお店を覗くのは凄く楽しかった!

* * * * *

タイムトラベルブログ「どくとるくまの今は昔」、春休みが終わり、2年生の新学期が始まりました!





2026/04/22

妹こぐまと二人


兄こぐま、一週間の交換留学でトルコに行っていました。希望者だけで、十名位だったと思う。
フランスやイギリスというのはよくあるのだけれど、学校のプログラムでトルコと交換留学って初めて聞いた。ドイツとトルコの関係は複雑な部分があるので、個人的に深く知り合うのは、凄くいい事だと思う!

冒険しない性格の兄こぐまは、最初訊いたら勿論「行かない!」と即答。「高いし」と。
いや、そういう経験は一生の宝物だから、お金は何とかするよ。私だって、大学時代の語学留学で出会った友達と今でも仲良くしているし、あれが私の人生を変えたと思っているもの。無理強いはしないけれど、凄くお薦めだから、締め切りまでゆっくり考えたら?
と、少しだけ語ったら、締め切り直前に、その時遊びに来ていて一緒に私の言葉を聞いていた友達と共に参加すると決めた。

おおー! 赤ちゃんの頃から引っ込み思案で心配性で、交換留学なんて逆立ちしても無理というタイプの兄こぐまが、動いた! 感慨深いわー。

実は私は仕事で説明会には行けなかったし、私や友人にはホームステイで酷い目に遭った経験がある。
でも、私の知るトルコ人って、味方になると、とことん優しいし、お客を凄く大事にする。そもそもビジネスじゃない交換留学のホームステイだし、何の心配もなく送り出せた。

* * * * *

我が家では、一人が居ない時には、留守番の子と特別な事をする。
それで週末の晩は、トランプ。スピードを教えたら、はまりまくっていた。




ライバルのいないおにぎりパーティー。
メインがおにぎりなので、ふりかけ御飯で、中身は梅干し。妹こぐまは7個食べた!




カフェでブランチ。
妹こぐまはトマトとモツァレラとバジルのホットサンドイッチに、自家製ラズベリードリンク。
私はラテ・マキアートのケーキ。

カフェの帰り道、蚤の市をやっていて、普段そういうのは友達と行く妹こぐまが、その日は私と一緒に見たいと言うので、寄った。

素敵な手吹きガラスの水差しがあって、遠くから一目で気に入ったのだけれど、まあこのサイズは使わないしなー、凄く洗いにくそうだし、と通り過ぎた。声を掛けてしまうと断りづらくなるので、値段も訊かず。

でもやっぱり気になって、水差しとして使わなくても飾りにしてもいいか、と思いつき、夕方他の用事でもう一度出掛けたので、寄ってみた。
・・・ない。そりゃ、あんな素敵なの、売れちゃうか。
いや、まてよ。このおじいさん、もう店じまいの荷造りしてるやん。

「さっき、ガラスの水差し置いてましたよね?」と声を掛けたら、箱をごそごそして、「これ?」「いや、それじゃなくて・・・」と繰り返し、出て来た!



勿論傷があるけれど、形もこのねじり模様も、私の好みにドンピシャ。
わざわざ出して貰って、高かったらどうしよう・・・とドキドキしたのだけれど、何と2ユーロ。

「あなたのご家族の物ですか?」と由来を訊いたら、86歳の寝たきりのお姉さんの物を今片付けているんだって。
「ひどいもんだね」と首を振っていたけれど、「(この水差しで)楽しんでね」と言ってくれた。
家に持ち帰ってしっかり洗ったら、こんなに美しくなった♪

ヘマタイトのネックレスは5ユーロ。これはまあ普通だけれど、出していたのが知り合いで、妹こぐまに「どれでも一つ、好きなのをあげる」と言ってくれたので、何か一つくらい買わないと、と。
(そこで妹こぐまはプラスチックビーズのブレスレットを選んだ・・・まあ、物の値段に囚われず、好きな物を選ぶ心は大事か。)



2026/04/17

改造ネックレス二本


今年のイースター休暇は余り何もせずにダラダラ過ごしてしまったのだけれど、小さな楽しみもちょこちょことできた。


古物市で買った琥珀のバラ玉、元々はブレスレットだった筈だけれど、私はネックレスにしたかった。

アクセサリーを作る友人に相談したら、最初は「琥珀は琥珀同士じゃないと」と言われたのだけれど、このバラ玉はかなり不揃いなので、均一な琥珀ビーズと並べてみたら、全くもって合わなかった。
私自身の頭の中に黒い紐のイメージがあったので、「何か黒いビーズない?」と訊いたら、首を傾げながら幾つか出してきてくれて、溶岩石と並べてみたら彼女も「あら、いいじゃない」となって、お許しが出た



頭の中で想像していた通りにできて、凄く嬉しくて、眺めてはにやにや。
何度か着けてみて、もっと短くチョーカーみたいにするのもいいなあと、更に悩み中。




ついでに、持っていた二本の手作りビーズネックレスを合体させてみた。

写真外側はアンティークのインディアン(ネイティブアメリカン)ビーズを革紐に通したもの。ウェスタンブーツを買った同じ店で大枚はたいた、私のアメリカンR&B時代の名残。新しい時代の物の方が見栄えはよかったのだけれど、本物のアンティークの方に心惹かれた。これを見ると、インディアンが落としていったビーズを見つけたローラの話し(←Amazonリンク)を思い出すの。

写真内側はどこかの国の手作りビーズ。くれた本人の記憶ももう定かでなく、買ったのはパプアだったかな?と。こちらも構造はホワイトハーツだけれど、大分新しい感じ。

(少し調べてみたら、インディアンビーズと言ってもインディアンが自分で作った訳ではなく、交易品として手に入れたベネチアンビーズらしい。
パプアでも交易品として入っていたらしく、もしかしたら二本とも出所は同じで、時代が違うだけなのかも。と思うと、それらが時代も国も違うところを経由して私の所に辿り着いて出会ったのかなー、なんて想像すると、物語みたい。)

一本ではちょっと淋しいし、似たようなのを二本持っていても出番が半分になるし、でも二本重ね着けするとちょっとおかしい。
それで、二本取りにする事を思いついた。

インディアンビーズを革紐から外してテグスに通し直そうかとも思ったのだけれど、革紐というのは切れてもビーズが飛び散らない安心感があって、大事なアンティークビーズなのでそのままに。
こちらの方が大分長かったのを、ビーズを混ぜたくも分けたくもなかったので、後ろに飾りとして垂らしてみた。

結構上手くいって、にまにま。そのまま着けても、ねじり合わせても。
インディアンビーズの方が色がブルーがかっていて、イエローベースの私にはちょっと合わなかったのが、もう一本の方に朱赤系が混じっているので、合わせたら丁度よくなった。

* * * * *

大事にしまってあったアクセサリー類も、特別なお出掛けの時にだけ着けるのでは、一生にあと十回とか?!と気付き、もうどんどん着けようと思って、今出してきて整理しているところ。



2026/04/14

苺パーティー


連休前はスーパーで生ものが大安売りになる。



苺が1パック(500g)99セント!
外国から運んでくるハウスものなので味はいまいちだけれど、春を先取りする嬉しさがあり、ジャムや苺のティラミスにするには充分。

こぐま達に思いっきり食べさせてやりたくて1ケース買ったら、スーパーのおばさんが「あなた、これどうするの?ケーキでも焼くの?」
「食べ放題して、残りはケーキかジャムかな。明日は休みだから、作る時間あるし」と言ったら、
「・・・女って哀れな生物よねー。男は休みならどかんと座ってテレビやスマホだもんね」と言うので、大笑い。




苺食べ放題パーティー。
苺はいつも食べ切りで、数を数えて分けたりしているので、今回はなんと5パック分、うちにある一番大きなお皿にこれでもかという山盛りにしてみた。たまには質より量だ♪ 楽しむ事に集中できるように、へたまで取って。

本当においしい露地もの苺なら練乳なんて要らないけれど、この苺は生で食べるには味が薄いので、頂き物の練乳が活きる!
苺だけで「もう充分」になるまで食べたのは初めてで、二人とも大喜びだった。

二人とも友達の家に泊まりに行く予定があったので手土産分にと、苺のティラミスは大量に作ったけれど、ジャムを作る分は残らなかったわ。
飛び石の土曜日も1パック99セントになっていて、更に5パック買って、苺尽くしの連休で、一同大満足。




こぐま達が大好きなフルーツサラダも。


苺って、流水をかけるのでは余りきれいにならない。
ボウルにたっぷり水を溜めてザブザブ泳がせると、ゴミがちゃんと出てくるし、苺同士が強く当たらないので傷まない。その後私はサラダスピナーで水を切るのだけれど、回し始めは苺が動くので、ゆっくり始めるのが大事。
きちんと水気を拭き取ると、味が全然違うよ(昔は面倒で、ざるで水切りするだけだった私)。



2026/04/11

森が守られる!



こちらのブログでもご協力頂いた「森を守れ!」の抗議運動、覚えておられるでしょうか。

市議会では、森を守る案は却下
うちの村だけでなく市全体で決める事なので、はっきり言ってよその村の森なんてどうでもいいという感じで、風車建設ごり押し。

それでも諦めず、村人が頑張って署名を集めて、なんと市民投票まで漕ぎ着けた。
市民投票実施請求のための署名数を集めるのは到底無理だと思われていて、集めた署名を市議会で叩きつけられて、市議会のトップが天を仰いだくらいの大ごと。
ところが情けない事に、実際の投票率が低く、投票した人の過半数は森の風車建設に反対だったけれど、取りやめの為の絶対票数には僅かに足りず。

でもその後も抗議運動が続き、自然保護団体も頑張ってくれて、遂に州の機関が乗り出して来て・・・


森の風車建設はひとまず取りやめとなりました!

まだ完全に終わりではなくて、アカトビ生息地としての証拠集めなど、引き続きやらなくてはいけない事もあるらしいけれど、風向きが変わった。




一番手前に座っているのが、風車建設計画を出した旧市長。
彼は個人的に、何が何でも、うちの村の森に風車を建てたかった。彼は以前もここに建てる計画をしたのだけれど、自然保護の観点から通らなかったのを、どうも根に持っているようで。
そして今回は市議会と市民投票と二度も通って大喜びしていたのだけれど、それがどんでん返しされて、この渋い顔。

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キラッキラの春の森。




ありがとう、ありがとう。