前にも書いたけれど・・・
確か走行距離が4万km位で、2750ユーロだった。
ラジオ受信料を払いたくなかったので、ラジオは取り外した(穴!)。
車内に塗装メタル剥き出しというのは、日本から行った私にはかなり衝撃の初体験だった。
重ステ、後部座席も動かせないし、エアコンなし。メーターも窓の開閉もアナログ。私の知る、車のずっしりとした密閉感がなく、外部の音が遮断されず、ペラペラ・ガタガタという感じ。
両親をスイスまで迎えに行った時の写真。4人分の荷物(しかも両親は長期海外旅行だから大荷物)で、ぎゅうぎゅう!
片道45kmの長距離通勤していた時期で、8年間で12万km走った。
その後、自動車修理工のお義父さんに引き取られ、更に数年間活躍し、最後は分解して草刈り機に改造されて、今でも義実家にいる。
一台目の修理の見積もりが1000ユーロ位で、それなら3000ユーロで掘り出し物があるんだけど・・・と薦められて、悩みに悩んで乗り換えを決めた。
雹害や、ぶつけた凹みがあって、だから安かったの。
今度はエアコンあり!と大喜びしていたのだけれど、結局壊れていて使えず、引き続きエアコンなし。遠距離通勤・屋外駐車だったので、これはかなりきつかったー。
でも、大分進化していて、後部座席も動かせるし、前のより車内が広くて静かで快適。内装もメタル剥き出しではない。前部座席はパワーウィンドウ。
片道60kmの長距離通勤期間もあり、11年間で18万km位走った事になるのかな。
メーターが22万km超になり、いよいよ不調になってきて、修理の見積もりは2000-3000ユーロ。さて、どうするか・・・
私としては、この二台目には、私達の暗黒時代のつらい思い出が沢山詰まっているので、ここらで気分一新したい。
最近は中古車の値段もめちゃくちゃ上がっていて、5000ユーロ以内なら御の字。しかもダイハツは2013年にヨーロッパから撤退しているので、もう余り出回っていない。
ところが私、破格のを見つけた♪
二台目と同じ古さの2008年製だけれど、走行距離が15万5千kmで二台目よりも大分少なく、2499ユーロ。
なので、修理したつもりで乗り換えちゃえ、と。
それが、「買ったら車検を済ませて引き渡し」だったのが、車検に通らず再検査になり、結構あれこれ修理が必要になったのだけれど、ダイハツが撤退しているので部品が入手しにくく、最終的には私達の二台目を渡して、そこから部品を取って使って貰ったりして、何と約二週間、車なし生活。
でも、ここでしっかり色々交換修理して貰ってあれば、当分もつという事で、今回の車検が厳しかったのは私達にとってはラッキーだった。
さて、何故そんなに安かったかと言うと・・・
つぎはぎされているからだと思う。
恐らくぶつけて、新品の外板パネルを買わず、廃車にするのから取って来て付け替えたんだな。せめて左右対称にしたら、元々そういうデザインに見えなくもないのに。
ブラックジャック号とでも呼ぼうか。
日本人にはちょっと考えられない位、めちゃくちゃ汚い状態で引き渡しされるので、頑張って掃除・洗車しました。
自分達の汚れは気にしないのだけれど、他人の汚れはちょっと気持ち悪い。それがベタベタどころか、更にカリカリになっている状態だったのを、全部きれいにして、スッキリ。
エアコン付きで、後部座席は真っ平に倒せるし、ハンドルも二台目より軽い。後部座席までパワーウィンドウ。後部スモークガラス。
って、こちらでは特筆する事なのよ。私が二十数年前に日本で乗っていた車の装備に、やっと追いついてきた感じ。
私はいつもジョウロで洗車していて、洗車機を利用したのは初めて。楽しかった♪
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因みに、私達が中古車を買う時の基準は:
- ネットで探すけれど、個人からは買わない。
- 新しい車検付き。
- 公式には無事故車であること。
- 外側の凹みや傷は、気を付けなくて済むし、価格が下がるので、却って歓迎。
- 基本的には移動手段の実用目的なので多少の事には目をつむるけれど、気持ちよく嬉しい気持ちで乗れる状態である事。


