黒い森のくま園に、初めて行ってきました。
人間が餌付けしてしまったり、違法に売られて見世物にされていたり、という動物達の保護園。多くは東欧や南欧から、はるばるレスキューされてきた。
こぐまを見世物に使うのは、おさるのジョージ(←Amazonリンク)の時代の、過ぎた話しじゃなくて、今でも「セルフィー用こぐま」とか、あるんだって。
いたいた。保護された動物達はトラウマがあって敏感なので、大声を出してはいけないのは勿論のこと、相手にしちゃダメとか、ぐるぐる歩き始めたら立ち去る事とか、色々注意書きがあった。
お昼寝していたのが、むくっと起き上がった。
意外に小さい。柵は少なくとも二重になっていて、向こう側は電気柵。
餌やりにも遭遇したけれど、ポーンと思いっ切り遠くの茂みに投げるので、食べているところは殆ど見られず。
でも確かに、じーっと見られながら食べるのは、人間でも気になるもんね。
茂みの中から姿を現したのは・・・
オオカミ。犬連れの家族がいて、それを観察しに来ていた。
お互い無言で、じーっと見つめ合う。オオカミもパタパタ尻尾ふるんだ!
それぞれの区画は広くて、姿を見せてくれない子達の方が多い。
オオヤマネコも遠くにちらっと姿を見せたらしいけれど、「えっ、どこ、どこ?」と言う間に隠れてしまい、私は見そびれた。
人間のせいで、もう自然界では生きていけなくなったこの子達が、せめてこの保護園で幸せな余生を送れますように。
Rippoldsauer Str. 36/1
77776 Bad Rippoldsau-Schapbach