2025/08/10

久しぶりのサーカス



渾身のジャンクフード重。これを抱えて・・・




久々のサーカスへ!半額券が手に入ったので。
夏休みだから、多分お客さんが集まらなかったんだな。
(夏休み中は何週間もの休暇旅行に出掛けてしまう人が多いので、人が凄く少なくなるの。特に子どもは激減。)




ひーっ・・・ イタリアの蛇人間。
彼の将来(今も既に?)を考えると、ドクターストップをかけたくなる。




一緒に行った友人撮影。
今回は少し斜め横の席だったのだけれど、こういうのは真正面じゃない方がよくわかる。




中国の曲芸グループ。

コロナ後コンセプトが変わり、動物使い達は外国に行ったらしい。
まあ、ドイツではもともと動物保護の観点から、「だからサーカスは嫌い」という人も結構多いからね。
それで今は、ほぼ只管、人間が芸をする。




首! 首! 大事にしようよ!

一人は反らした首に輪っかを引っかけ、もう一人はそのロープの反対側の輪っかを、足首を直角にして引っかけているだけ。それで、もの凄いスピードでぐるぐる回転しながら、テントの天井まで上がる。どちらもきつく締めていないので、すっぽ抜けたらおしまい。




小さな鞍馬みたいなのの上で、片手倒立。
パッと見「どうしてこれでバランスが取れているの?!」という体勢。




上る瞬間にバランスを取るのが凄い。だって、一瞬だけど片足に全体重がかかる訳で。

サーカスの曲芸を見るといつも、物理学の妙を感じる。
そして、命懸けでやって、多分体も壊して・・・という、一種の哀しさも。でもそれを言ったら、スポーツも芸術も、プロは全てそうだもんなー。

今回は14の国からの曲芸師が集まっているのだって。




テントの中は暑かったので、帰宅してかき氷で〆。一同大満足。


また記事を出しますが、こぐま達、本当にしんどくて大変な日々だったの。
だから心を慰めてやりたくて、当番医明けの日だったけれど、頑張ったよ。

サーカスを喜ぶには、もう大きくなり過ぎたかなと思ったのだけれど、小さな子は曲芸の凄さを理解できないから、却ってこれ位大きくなってからの方が楽しめるのかも。



うちのはこれの旧モデル。それぞれの段に中蓋があって、空っぽになったら重ねる事ができて、凄く使いやすい。





4 件のコメント:

  1. わぁ!スナック菓子のお重!私も食べたい!
    サーカスを生で観た事が無いから、羨ましい!
    いちごのかき氷イイね。

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    1. mさん、こんにちは。
      テントのサーカスって独特の雰囲気で、非日常に連れて行ってくれます。
      お祭りの屋台みたいにポップコーンとか綿菓子とか売っているのですが、高いし、色々あった方が楽しいかなあと用意してみました♪

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  2. ひかり11/8/25 02:26

    あはは、くまさんのその心配しどころが却って面白い!
    渾身のジャンクフード重!(笑)振り切れてて素敵♡

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    1. ひかりさん、こんにちは。
      もうね、見ちゃいられない!というのが、結構。わはは。でも、楽しそうにやっていて、最後のスタンディングオベーションとか感動的で、彼らが幸せに生きられますように・・・と心の中で祈りました。
      初めてのジャンクフード重、歓声が上がりました♪

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