まずはガムテープを貼って、窓を割る準備。
窓を割り、車のフレームを巨大なペンチみたいなもので、ぐにょーんと曲げて切る。
ドアを切り離す。
脊髄損傷があるかも知れないので、担架を差し込んで、寝かせて救出できるように、屋根も切って、オープンカーにしちゃう。
* * * * *
「Blaulichttag(青い光の日)」という、消防・救急・警察・税関のお祭りだったのです。ドイツではパトカーも消防も救急車も、赤じゃなくて青い回転灯なので。
実演も色々あったし、色んな車に乗ってみたり、装備を試させて貰ったり。
兄こぐまは少年消防団をやっているし、今、将来なりたいものが警察官なので、興味津々、大喜び。
うちの近隣地域では、消防のお祭りはあるけれど、警察や税関まで一緒にやるのは見た事がなかったし、色んな実演も大掛かりで、凄く面白かった♪
くまさん、おはようございます。
返信削除見てびっくりしました、救出の方法がすごいですね。
人命優先なのは当然のことでしょうけれど、車を一台廃車させる感じで、(車が)哀れだと思いました。
兄こぐまくん、警察官になりたいんですね!
陰ながら応援しています!