2025/09/08

旅先で朝のジョギング・サイクリング



兄こぐまが朝のジョギングをしたがったので、付き合いました。旅先のジョギングは、色んなところが見られて楽しいしね。

一眼レフは持って走れないので、全部スマホ写真です。
エルベ川の写真は北岸から撮っているので、向かって左手がキール運河への閘門、右手が北海側。でも、目立つ流れはなく、波があって、もう海みたい。




キール運河ができる前の昔の港。今はヨットハーバーとして使われている。




コンテナ船は大きいねえ。閘門から出て、北海へ向かう。




方向転換している船がいて、何故かなと思ったら、これは川底をならす船なんだって。船の通行や閘門扉の開閉、潮の干満などで、川底の形が変わっていくのだそう。




これはまた別の朝。お仕事中。

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延泊したホテルでレンタサイクルがあったら、兄こぐまが「乗りたい!」と。北ドイツは平らなので、私でも自転車大丈夫そうだな。



兄こぐまは朝4時半に目覚ましをかけていたけれど、真っ暗な中は私が怖いし、徹夜のドライブで家に帰る長ーい1日の始まりだったので睡眠不足は避けたくて、朝5時半過ぎに出発。




堤防からヨットハーバーを振り返る。




ちょっと、どいて、どいてー!と、自転車通勤者かな。




羊に注目されています。




お昼前が干潮だったので、これは満潮の少し後かな。

この、川に向かって細く伸びている突堤の上も歩いてみた。これは護岸のためのものなんだって。
ここは運河の外だけれど、運河の中は更に厳しくて、船が通行すると波が起きて岸を傷めるので、ゆっくり(最大速度でも6.5ノット=時速12キロ、岸が傷んでいるところや工事現場などは、更にゆっくり)しか進んではいけないとか。




閘門に入っているコンテナ船。


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レンタサイクルは、何と、竹の自転車!初めて見た!





この自転車のフレーム作りの仕事や、子ども達の教育の場を与える事で、ガーナの支援になっているんだって。いいね!



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