イースター休暇明けの一週間は、休暇明けと四半期始めが重なって、きつかったー。診療時間はお昼迄なのに、時間外もあり、その後延々と事務仕事が続き、晩までというパターン。
でも、イースター休暇中に色やプログラム設定をいじったのがいい感じで、かなり苛々解消された気がする。
さて、何となく目途が立ったつもりでいたのに。まだあったよ、2021年分の後払い請求。今度は年金!またもドカンと引き落としー(泣)。
口座のマイナスが、ちょっと息をつける位まで戻っていたのに、またも限度額に近付いた(因みにこの限度額というの、企業用の口座は桁違いの凄い額なのだ)。
後払い請求されるだけの利益が出たんでしょ?使っちゃったの?と思われるかも知れないけれど、いや、去年の帰国での「豪遊(うち基準)」でも、そんなに使ってない。
我が家の支出の大半は、何と言ってもローン返済!だな。いやー、やっぱり巨額だわと、つくづく。
でもなー・・・「口座がプラスになる日が近付くわ♪」と、結構ウキウキとバイトを頑張っていたのに、一気にまた遠のいて、気持ちがショボーン、ペシャーン。すごろくでスタートに戻された気分。うわーん。
もうすぐ消火器検査、医療用器機検査、電子機器検査もあるし、タイムカードの器械が突然サービス終了するので新型に買い替えてね(ふざけんなー!)とか、あっちもこっちも物入りで。
そして、健康保険組合が制限を導入し、しかも前四半期に遡って(!)始めよって、働いた分のお金が減額されてしか入って来ないという・・・。働かせておいて、何箇月か後に報酬を支払う時になって「やっぱり削るわ」って、普通じゃ考えられない事が通ってしまう世界。
泣きっ面に蜂とは、この事か。
ちょっとバタバタ駆け回っているので、コメントのお返事遅れます。
日本の自治体の場合、税金関係は交渉すると分割払いが可能です。(個人・法人関係なく)
返信削除役所の方いわく、踏み倒されるよりは分割でも確実に払ってもらえる方が良いそうです。
なので、少し手間はかかりますが、銀行や役所に事情をきっちり説明して、引き落としの猶予や減額交渉を行うことをお勧めします。(これもある意味で経営者の仕事ですね)
地域医療の拠点として無くなると困る病院なのですから、けんもほろろの扱いはされないと思いますよ。
また、ファイナンシャルアドバイザーは基本的に相談されないと動きません。
経営者の金回りに関する問題を緩和するのも彼らの仕事ですから、くまさんが抱えている漠然とした不安も含めて一度相談してはいかがでしょうか。
借金は少しづつ確実に返せば良いのです。
くまさんは大黒柱ですから、まずは心身の安定を優先させて下さい。
上のコメントの追記です。
返信削除私は過去に法人市県民税を月額3000円×○ヶ月、残りは払えるようになったら…という交渉をして了承されたことがあります。
毎月一回役所に行くことになりましたが、担当者は「顔見て話できるだけで違うんです」と言ってました。
結局は人と人との信頼関係を構築できるかが重要なのかな、とその時に思いました。
ドイツでも可能なので、分割払いを申請したのですが、却下されましたー。「口座をマイナスにして支払えるのだったら、そこまで切羽詰まっていない」という判断なのかな・・・。
削除コメント1、2の者です。
返信削除あんまり役に立たない情報だと思いますので、雑学程度にお読み下さい。
日本の役所では、窓口に非正規や下っ端の職員を配置し、めんどくさい問い合わせが来たら「できません」と却下する所が多いです(極端なのが生活保護の水際作戦ですね)。
そのため、窓口で申請を却下されても諦めず、「込み入った話になるので、あなたの上司と話がしたい」と伝え、権限のある方に直接交渉すると良い結果を得られることがあります。
また、言葉の選び方も重要です。
「○○できませんか?」は却下されやすく、「〜という事情で支払えないので、○○してもらいたい」という言い方だと切迫感があるため、行政側も無碍に却下し辛くなります。
例えば、「コロナ下での支払い猶予期間が終わり、急な引き落としや請求が連続したせいで一時的に資金繰りが悪化している。×ヶ月後には落ち着くので、それまで社会保険料の支払いを止めたい」という感じでしょうか。
経営方針も絡むので、どこまで情報開示するかは難しい所ですし、日本とドイツでは色々と違うと思いますが、ご参考までに。
なんにせよ、経営者は体が資本です。どうぞご自愛下さい。
ご心配有難うございます。
削除ドイツでも特別な場合には救済措置があるのですが、申請は書面郵送でのみ可能で、却下されてから更に異議申し立てする時間はもうありませんでした。