りんごが古くなる前にと、乾燥機を休みなく稼働させ、ここはManufactureか?という位、連日りんご仕事をしていたら・・・
酸とナイフの鋼(いつもと違うナイフを何回か使った)が化学反応を起こしたらしく、手が染まってしまった。やばっ。最初のうちはナイフのせいだと気付かなくて、灰汁のせいだと思っていた。そして最初はよくよく洗えば落ちたのだけれど、連日やったら完全に染まってもう落ちなくなってしまい、手がバシバシに荒れてしまったー。しかもやっている時はわからなくて、お風呂に入るとパッと色が出るの。
りんごの切り口に黒い色がついたのを見て、やっと気付いたという。
職業柄、手を清潔に保つのは当然の事だけれど、「清潔感」という印象もとても大切。なので仕方なく、肌には悪いのだけれど、塩素系漂白剤で脱色したよ。
ざらざらの手で触診されると痛いので肌もしっかり手入れして、翌日の仕事前には完全ではないけれどほぼ復活。
はあー、手袋しての台所仕事は嫌いなのだけれど、もう手袋必須だな。
できたところ。ビタミンなどを壊さないよう、低温で1日半くらいかけてじっくり乾かすの。りんご4分の1を3-5枚にスライスして、隙間なくぴっちり並べてあったのが、こんなに縮む。
大変だったね。指先も!
返信削除リンゴが沢山、ご苦労様。
食べたい!
mさん、こんにちは。
削除多分、酸+鉄+入浴剤の化学反応だと思うのですが、最初は甘く見ていて、完全にやられましたー。