2024/09/06

シュタイフ博物館@Giengen an der Brenz



30年以上前のシュタイフ。私の人生の五本指に入るプレゼントだった。一緒にドイツに来る事になるとは、当時は夢にも思っていなかったなー。




さて、シュタイフ博物館にも行ってきました。




前回行ったのはもう10年以上前で、兄こぐまがこんなに小さかった! 妹こぐまは初めて。




創始者のマルガレーテ・シュタイフは小児麻痺で車椅子生活だったのだけれど、チターを人に教えて稼いだお金でミシンを買い、裁縫を習い、洋服を作って売り、子ども服の世界にはまり、たまたま作った象の針刺しが大ヒットし、そこから世界初のぬいぐるみ工場が始まったのだって。




私は今のシュタイフにはもう殆ど心動かされないのだけれど、昔のは本当に丁寧に作ってあって、個性的。




素敵なフェルトの鶏。




物語の主人公とか・・・



マザー・グースとか。




たかみーを連想した人、手を挙げて!



この顔、好き。




姉が子どもの頃から大事にしている不思議な犬のそっくりさんを見つけた。
説明書きを読んだら何と、Waldiという1972年ミュンヘンオリンピックの公式マスコットだった!正体が判り、実家の一同びっくり、「マスコットかー、それでこんな色なのかー」と納得。




売店で唯一惹かれた子。買わなかったけどね。





9 件のコメント:

  1. ひかり11/9/24 08:43

    ここも連れて行ってもらいましたね。こぐま君も小さくてかわいかったなあ… 
    ほおお、こういう方が始められていたのですね
    (聞きながら入ったのかもしれないですが全然記憶になく)
    わが家にもくまがまだおりますよ。
    そして紙袋がまだ捨てられずにとってあります(笑)

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    1. ひかりさん、こんにちは。
      あの時以来でした!
      そう、赤ちゃん連れだと内容覚えていませんよねー。私も、古いコレクションを見た記憶は全くありません(きっぱり)。そっか、くまでしたね。うちのみかんちゃんも健在です。

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  2. 🙋‍♀️✋🙋‍♀️

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    1. suさん、こんにちは。
      ごめんなさい、浦島太郎なので、絵文字の意味がわかりません・・・。

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    2. くまさん、こんにちは。分かりにくくてごめんなさい!
      激しく「手を挙げて」ました〜!

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    3. parolaさん、こんにちは。
      あああ!!
      「手を挙げて」って自分で言っておいて・・・私のバカバカバカ。でも、恥を忍んでお訊きしてよかった!

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    4. くまさん、こんにちは!コンサートを思い出し、ついつい条件反射での投稿でした :)
      いつも楽しくて深い記事、ありがとうございます!(なんだか名前がいろいろでゴメンナサイ)

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  3. Corvallis12/9/24 07:12

    私、ミュンヘンオリンピックのダックスフンドのヘアピン持ってました〜!懐かしい!

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    1. Corvallisさん、こんにちは。
      ヘアピンというところが、また時代ですよねー。
      この子の色が本当に不思議だったのですが、やっと訳が分かりました!

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