2023/10/17

Braubachという町


中世の城への旅、ホテルはお城のすぐ麓の町にした。ブラウバッハって、失礼ながら全く聞いた事もなかった町。今回は「どうせなら」と欲張らない事にして、近いのが一番!と。




この手前の木立の陰になっているあたり。




小さなマルクト広場のテラス席で晩御飯。満席だったけれど、運よくテーブルが空いた!




折角ワインの産地に来たので、私は「ワインの魔女」という、ソースに葡萄を使ったカツにしてみた。
お相手にはフェーダーヴァイサーという、ワインになる発酵途中のお酒。アルコール度も低く、まだ半分ジュースみたいな甘さで、好きなんだけれど私は糖質制限があるので買わない事にしている。レストランならグラスで頼めるから、たまにはいいか♪




晩御飯の後、もう薄暗くなってからの散歩だったので、写真だと暗い感じになってしまったけれど、とっても素敵な町だった!




あちこちに葡萄の蔓が伝わせてある。そうそう、これがしたいの!




こういう細い家って絵になるよなー。




石と、木組みと、葡萄の木。




素敵な街並みなのに、空き店舗があちこちあって、ちょっと淋しい。早く景気が回復するといいね!




ホテルの目の前がライン川。船着き場に寄って周遊船も調べてみたけれど、今回は残念ながら時間不足。




川べりで丁度お祭り中だった。お城のライトアップも見られて、ね、泊まってよかったでしょ。






6 件のコメント:

  1. ファッハヴェルクだよね!木組の家!
    だいぶ前にくまさんに教えてもらった。
    素敵だなぁ、木組の建物。おとぎのまちだね。
    ワインの魔女と言うソースもおとぎ話に出て来そうだね。
    良いなぁ、私も行ってみたい!

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    1. mさん、こんにちは。
      木組みの町並みを初めて見た時は、「こんなおとぎ話みたいなところに人が住んでいるんだ!」とびっくりしました。
      うちの旧母屋も実は木組みなのですが、見せる木組みになっていないのが残念です。

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  2. 本当にとっても素敵な町。写真から十分伝わりますー行ってみたいと思いました。クマさん本当に何でもセンス良くて感心します。写真のセンスも抜群‼️

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    1. cocoさん、こんにちは。
      お褒めの言葉、有難うございます!!嬉し、恥ずかし・・・♪
      大慌てで決めたので、こんな素敵な町だとは全く知らずに行って、嬉しい驚きでした。

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  3. タワラジェンヌ19/10/23 14:43

    こんにちは♪
    懐かしさのあまり、コメントいたしました。
    この辺り、20年ほど前に今は亡き父と訪れた思い出の地です。
    ライン下りをしながらなので、周辺の街には行ってませんんが、木組みの素敵な街なのですね。
    ワインの魔女というお料理、美味しそうですね。
    フェーダーヴァイサーは、チェコを訪れた時に、飲みました。
    チェコでは、ブルチャークと言ってました。
    普通は白ワインのですが、場所は忘れましたが、赤ワインのも飲みましたよ。

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    1. タワラジェンヌさん、こんにちは。
      ここらでは赤ワインのはローターズューサーという名で売っています。
      ライン下りもしてみたいです!

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