中世の城への旅、ホテルはお城のすぐ麓の町にした。ブラウバッハって、失礼ながら全く聞いた事もなかった町。今回は「どうせなら」と欲張らない事にして、近いのが一番!と。
小さなマルクト広場のテラス席で晩御飯。満席だったけれど、運よくテーブルが空いた!
折角ワインの産地に来たので、私は「ワインの魔女」という、ソースに葡萄を使ったカツにしてみた。お相手にはフェーダーヴァイサーという、ワインになる発酵途中のお酒。アルコール度も低く、まだ半分ジュースみたいな甘さで、好きなんだけれど私は糖質制限があるので買わない事にしている。レストランならグラスで頼めるから、たまにはいいか♪
晩御飯の後、もう薄暗くなってからの散歩だったので、写真だと暗い感じになってしまったけれど、とっても素敵な町だった!
あちこちに葡萄の蔓が伝わせてある。そうそう、これがしたいの!
素敵な街並みなのに、空き店舗があちこちあって、ちょっと淋しい。早く景気が回復するといいね!
ホテルの目の前がライン川。船着き場に寄って周遊船も調べてみたけれど、今回は残念ながら時間不足。
川べりで丁度お祭り中だった。お城のライトアップも見られて、ね、泊まってよかったでしょ。
ファッハヴェルクだよね!木組の家!
返信削除だいぶ前にくまさんに教えてもらった。
素敵だなぁ、木組の建物。おとぎのまちだね。
ワインの魔女と言うソースもおとぎ話に出て来そうだね。
良いなぁ、私も行ってみたい!
mさん、こんにちは。
削除木組みの町並みを初めて見た時は、「こんなおとぎ話みたいなところに人が住んでいるんだ!」とびっくりしました。
うちの旧母屋も実は木組みなのですが、見せる木組みになっていないのが残念です。
本当にとっても素敵な町。写真から十分伝わりますー行ってみたいと思いました。クマさん本当に何でもセンス良くて感心します。写真のセンスも抜群‼️
返信削除cocoさん、こんにちは。
削除お褒めの言葉、有難うございます!!嬉し、恥ずかし・・・♪
大慌てで決めたので、こんな素敵な町だとは全く知らずに行って、嬉しい驚きでした。
こんにちは♪
返信削除懐かしさのあまり、コメントいたしました。
この辺り、20年ほど前に今は亡き父と訪れた思い出の地です。
ライン下りをしながらなので、周辺の街には行ってませんんが、木組みの素敵な街なのですね。
ワインの魔女というお料理、美味しそうですね。
フェーダーヴァイサーは、チェコを訪れた時に、飲みました。
チェコでは、ブルチャークと言ってました。
普通は白ワインのですが、場所は忘れましたが、赤ワインのも飲みましたよ。
タワラジェンヌさん、こんにちは。
削除ここらでは赤ワインのはローターズューサーという名で売っています。
ライン下りもしてみたいです!