2022/12/07

初めてのパリで気になった装飾



しつこく、パリ旅行記の続き。




これ、ナポレオンのNだと聞いて、のけぞった。




物々しい警備。よりも、その横の街灯が凄い。




て言うか、信号機の柱ですら、これだもの。




ぐわっぐわっ発見。妹こぐま、大喜び。
(その下のケーブルは何?センサー?
まさかオベリスクって、立てただけで固定してないとか?)




それにしても豪華な橋だ。




上段はメトロの橋。上の柵も美しいけれど、下の土台にまでこんな飾りが。
こちらの二枚目の写真は、丁度ここを電車が渡っているところ。)

川というのは街の発達に重要なものだし、川から見る景色は全く違うので、遊覧船があればなるべく乗ってみる事にしている。




ガンバレー。


ドイツはずっと分国で歴史が地味で、植民地もなかったから豪華絢爛さが全く比べ物にならない。圧倒されました。
凱旋門からルーブル(王宮)までの都市計画も凄くて、おおー、この門から意気揚々と帰って来る軍隊をこの通りで待ち迎えるのね、そりゃカッコイイわ、という感じだった。坂になっているのも映像では気付けなかったし、やっぱりその場に立ってみると全然違うね。




(↑Amazonリンク)
子どもの頃に大好きだったこの本の風景が、やっと大分判った。





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6 件のコメント:

  1. パリは実際に行くと本当に魅了される街ですね。そしてどこの場所でも実際にその場に立つと言う事は五感で感じる事が出来るのでやはり、実際にその場に立つと言うのも良いと私は思っています。今の時代、行かなくてもかえって細部までわかる映像技術が有りますが映像ですごいと思って実際その場に立つとえっ!と思うことも有ります。(笑)

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    1. cocoさん、こんにちは。
      あはは、確かに逆もありますねえ。
      パリは流石という感じの底力でした。

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  2. 私も24歳の時初めてパリに行った時、くまさんの様に
    橋の装飾とか、ノートルダムの彫刻とか、驚きました。
    写真もパシャパシャ撮っていました。
    日本から行くと余計に違いを感じると言うか、驚きでしたね。

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    1. mさん、こんにちは。
      いちいち何にでも飾りが付いているというのに、私も驚きました。

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  3. ながーく住んでいると。
    もう模様なんか見なくなって。
    この写真で見ると。
    改めて新鮮でした。
    初期に帰るって必要なことやねんな。。って。

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    1. fuskさん、こんにちは。
      確かにあれだけ当たり前のように飾りがついていると、もう意識しなくなるでしょうね。あはは。

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