今回の選挙、公示から選挙まで戦後最短って、ホント迷惑。郵便は一度間に合わなくて失敗した事があるので、短いと聞いて在外公館選挙に行く事にした。
在外公館で開票する訳でなく、期日前投票したものを在外公館から日本へ送って、各々の地域で開票するので、これまた絶対間に合う保証はされていないのだけれど、まあ個人で郵送するよりは確実なんじゃないかと。
我が家はミュンヘン総領事館の管轄なのだけれど、国境を越えてストラスブールに行く方がずっと近い。
ただ、標高が高くて根雪のある峠を越えなくてはならず、勾配18%で狭くてぐねぐねの道なので、大雪が降ったら厳しいなあ・・・と、心配していた。
在外公館選挙自体も今回は本当に短くて、普段なら土・日は大体含まれているのに、今回は土曜日までで終了。平日の午後に行くのでは、帰りが遅くなって、昼でも薄暗い峠道だから、嫌だなあ。
それで、入っていた予定をキャンセルして、土曜日にストラスブールまで行って来ました。
たった一票でも、特に応援している人がいなくても、ゼロじゃないのだから、やっぱり意思表示はしないと。民が諦めて、投票率が下がれば下がる程、甘い汁を吸う奴らの思う壺じゃないかと思う。
念のために事前にネットで調べたら、ストラスブールにはもう独自の環境ステッカー(ドイツのではダメ)を貼っていない車は乗り入れられない事になっているそうで、ドイツ側に車を置いて、路面電車でストラスブールに入る事にした。
こぐま達、1年半ぶりのストラスブール行きに大喜び。
厳しい峠道を越えながら、この辺りの歴史(戦争の話し)を少し解説。
レストランに寄って席を予約しておき、おいしいパティスリーのパン・オ・ショコラを買って歩き食べしながら、投票に行き、ちょっと街歩きをしてから、お昼御飯。
私が注文したのは、アルザス名物のシュークルート。シュークルートだけで見開き2ページ分の種類があったけれど、フランス語が解らないので、もう当てずっぽうで、「ストラスブール風」にした。
何が出てきてもおいしいだろうと思っているので、翻訳機能とか私は余り使わない。
牛・豚・羊の三種類のお肉をじゃが芋や野菜と一緒にオーブンでじっくり煮込んだもの。
どれもおいしくて、全員大満足。
レストランでデザートは付けず、散歩の後、サロン・ド・テに連れて行ってやる事にした。
ところが、どの店も行列ができていて、そんなの初めてで、びっくり。
でもここは、奥まっているのもあって、タイミングもよかったのか、有名店なのに、待たずに座れた♪
私はオペラ(だよね?)、兄こぐまはアーモンド味のシュークリーム、妹こぐまはチョコレートムースとラズベリーソースのケーキ。
二人とも、サロン・ド・テでちゃんとケーキを食べるのは初めてで、特別気分で大喜び。妹こぐまのココアも、風味が凄くよかった。
覚え書き:
カードで支払いしたら、半強制的に多額のチップを付けるシステムで、恐らく拒否できるボタンがあるのだろうけれど、フランス語なので解らなかった。とてもフレンドリーなサービスだったので、今回はまあいいか、と思って払ったけれど、次回からは現金払いにしようっと。
でも、凄ーくおいしいという在仏者の声をあちこちで読んで、これは一度食べてみなくちゃ、と思っていたので、「おお、1月末でも、まだあった!」と。
家に帰って食べて、余りのおいしさに一同唸った。こりゃ、シーズンには、皆せっせと買いたくなる訳だ!
グルメに散財しちゃったけれど、普段なんて、一番安いスーパー独自ブランドのパックチーズしか買わないし、ドイツのクロワッサンなんて絶対買わないもの。たまーの訪仏なんだから、いいよ、いいよ。
普段は厳しい糖質制限をしている私なので、フランスに住んでいたら、こんなにおいしい物に囲まれて我慢しなくちゃいけない訳で、フランスに住んでいなくてよかった!と、つくづく思うわ。
滅多に使わないのだけれど、たまに凄ーく細かい外科的治療をする時に使うの。
ところで老眼鏡って名前、何とかならんのかな。ドイツでは「読書眼鏡」という名前だよ。
因みに白髪が出てきた事を私は自分で「髪にラメが入ってきた」と呼んでいる。そうすると、キラッと光るのを見つけても「うわー、また白髪!」ではなく、「あ、ラメだ」と、ちょっと気分が違うの。