久しぶり、夫のピザ♪
2022/10/29
2022/10/27
ヴァイシュ?
私は英語が苦手なので、ニュアンスが合っているかどうか判らないけれど、英語で「you know」に当たるのが、ドイツ語では 「weisst du」なんだろうと思う。それをシュヴァーベン訛りにすると「ヴァイシュ」になる。
どこの国の出身か知らないのだけれど、これを連発する外国人が時々居る。独断と偏見で言うと、ちょっとクールな不良系の若者かな。「ヘーイ♪」とか挨拶しそうな子達(って何やね)。
英語の「you know」は多分、ほぼ繋ぎ言葉みたいなものだと思うのだけれど、ドイツ語の「weisst du」は本来の意味がそこまで消えていなくて、そんな頻度では文中に入れないし、そもそも「du」というのは仲間うちで使うものなので、それを連発されると、ややイラッとなる。
問診しようとすると、「今朝、ヴァイシュ?・・・仕事に行ったんだけど、ヴァイシュ?・・・お腹が痛くなって、ヴァイシュ?・・・ほら、それで、ヴァイシュ?・・・トイレに行ったら下痢で、ヴァイシュ?・・・」という感じ。
「ほら、それで、ヴァイシュ?」あたりで、もう我慢できなくなって「イーヴァイシュネット!(知るかよ!の思いっきりシュヴァーベン訛り)」とツッコミを入れて、「聞く前から知ってる訳ないやろ!」と、お互い大爆笑するのだけれど、続きを話し出すと、また「ヴァイシュ?」「ヴァイシュ?」の連発になるのだ。で、暫く堪えるものの、またつっこんじゃっては、大爆笑。
まあ、笑いは大事だよね!
先日の秋祭り、夜の部の焼きソーセージ。ポテトサラダか・・・
私達、患者さん達からめっちゃ観察されていて、月曜日にはスタッフにまで「来てたよ」と伝わっていた。たはは。
2022/10/24
おらが村の秋祭り
山羊祭りの次は、秋祭り。子ども達のお相手、今度は君たちかい。
冬はここが厩になる。夏の間山羊達は放牧されているので厩は空っぽで、人間たちのパーティー会場になるのだ。しかし、よくここまできれいに掃除できるなあ!
モツや血は余り好きじゃなくて普段食べないのだけれど、「うちの村祭りのはおいしいよ!」と何人もから聞いて、恐る恐る注文してみたら、本当においしかった。こぐま達にも少し試させてやったら、「おいしい!」と、どんどん手を伸ばした位。
これ位の量ペロリだと思ったのに、普通のソーセージよりも胃にずっしり重くて、私にしては珍しく、もの凄くお腹一杯になってしまった。
ケーキまで辿り着かなくて、無念。田舎のおばちゃん達の持ち寄りケーキも素晴らしくおいしいのに!
2022/10/22
ウィズ・コロナの生活
ここ何週間か、コロナ感染者数がまた増えている。
先日、家族ぐるみで完璧な濃厚接触になったのだけれど、無事だった。
私はびくともしない全くの無症状で、陰性。
夫とこぐま達は、ちょっと風邪気味?くらいで、陰性。念のため、学校は何日か休ませたけれど。
最近、そういう話しをよく聞くようになって、ああ、集団免疫がついてきているなあ、ウィズ・コロナになってきているなあ、と感じる。
勿論、今でも重症化する人はいるけれど、大半は自宅療養で何とかなる程度だし、コロナの治療薬も普通に処方が可能になっているし、ワクチン接種も受けたい人は普通に受けられるし、色々なパニックが収まってきた感じ。
義務や規則が緩くなって、賛成反対論者のいがみ合いも減った。
自己検査で陽性になっても届け出しない人が多くて、実際の数字はもっともっと多い筈。でも、私の知る限りでは、自己検査で陽性になったら、皆さん凄く真面目に隔離の規則に従っているのが、エライ。感心する位、誤魔化したりしないの。だから数字がどうでも、別にそれでいいやん、と思う。
「風邪気味」といえば、「じゃあ、まあ、これから陽性になるかも知れないから、2、3日休んで様子を見て」という流れが当たり前になっているのも、とても正しいと思う(注:そういう病欠は雇用者の負担で、給料は全額出る)。陽性になってからでは遅いからね。
社会の許容や理解も大きくなって、突然誰かがコロナで休んで仕事に穴が開いても「あ、それなら仕方ないね」という感じで、あっさり流して貰えるし。
ガチガチの規則で縛り付けられていた時期が過ぎ、皆が自分で考え、良識に従い、お互いを信用したり許容したりながら、助け合って社会が回っている感じ。
2022/10/18
2022/10/16
イマドキの歌
少し前までは日本の流行の歌を聴いて「凄い」と思う事は少なかったのだけれど、びっくりする位歌の上手い人が突然わらわらと増えていた!という感じ。
詩ははっきり言って私の好みではないけれど、リズム感とか、声色の超絶技巧とかが凄い。私と同じ浦島太郎の人は是非聴いてみてー。
これは、ちょっと上の世代の人が最近の歌をカバーして歌っているので、とっつきやすいかも。息もつかせない感じで、純粋にカッコイイ。「廻廻奇譚」は更に人間離れしている。
(YouTubeに飛んで開けると字幕も出ます。)
出だしは「ふーん」だったのに、半ばから唸らされる箇所が幾つも出てくる。こういう個性が育つようになったんだー。
どれも、細かい息づかいまで拾える今のマイクの技術があってこその歌だと感じた。兎に角上手い。
私の印象は、魂を揺さぶられて泣くとか感動するとかいうより、その超絶技巧に「おおー、凄いー!」と興奮・感心する感じで、音楽というものの楽しみ方がそういう風に変わってきているのか。
そして、ネットだと少しでも中だるみがあるとすぐに切られてしまうのもあるからか、息をつかせず、曲全体の姿よりもその時の部分部分で、これでもかこれでもかと技を連発しないといけないみたい。おばさん、疲れちゃう。わはは。
「この子からこんな声が!」とか、曲の最中で声色が変わるとかの、意外性も大事なのかな。あと、「サラッと歌っているけれど、よくよく聴くと凄い事やってる」とか。
今の子がカラオケに行くのは、こりゃ大変だわ―。
それにしても、音楽って凄い。
ネットで色々と読むだけではよく解らなかった、「今の日本の子の感覚・価値観」が、これらの音楽で何となく感じられたもの。国語自体も凄く変わっているね。
いやはや、恐れ入りました。
2022/10/13
2022/10/10
コロナで骨休みの週末の筈が
最近コロナ感染がまた増えてきていて、時間外のオンライン診療が多く、かなり忙しい。風邪も流行っていて、私も風邪気味なのを無理していたので疲れが溜まり、金曜日の終業後にはふらふらになってしまった。
週末には結婚式と全日の研修とが入っていたのだけれど、両方ともコロナでキャンセルになった。結婚式のお祝い、間に合うように連日夜中まで頑張ったんだけどな。
でもまあ、流石にしんどくて「これで週末二日丸々出ずっぱりか・・・」と思っていたので、いい骨休みになって有難い一方、今後かなりタイトに予定が入っているので、これらが延期になって後ろに皺寄せが行くのも怖いなー。
予定外に医院に居られる事になって、つい頑張った。
日が短く外が肌寒くなってきて、灯や暖に寄せられて換気時に虫が入って来るようになったので、網戸張り。
気になっていたPCのコードの整理。
3箇月に一度の水道の蛇口のクリーニング、交換。
毎週末にする金魚の水槽掃除。
暫くしていなかったコーヒーメーカーのカルキ取り。
新規患者さんが持って来た書類の整理。
消耗備品の補充、注文。
医院の前のプランターの花がら摘み。
小さな事ばかりなのだけれど、ズームの約束も2件入っていたし、朝から取り掛かって、時計を見ながら「晩御飯の支度の前に全部終わるかな?」と、結構追われてしまった。
前の勤務先ではスタッフがしていたけれど、自分で目を通しながら拾っていくと過去の病歴が追えるし、色々と見えてくるものもあり、病名もついでに入力してしまえるので、私は自分でやる事にしている。
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