大分前の話し。
私は胃腸が丈夫な方で、お腹を壊す事は滅多にない。下痢をしても、大体2、3回でおしまい。家族が寝込んでいても、私はお昼寝などで補えば何とかなる事が多い。
それが、30年ぶり位で酷かった。その期間は御飯を食べなかったのに、三日で多分百回以上トイレに行ったな。体重も2キロ減った。
もの凄い回数なのに、薬も使わず結構普通に生活できていたのは、タイミングを大体コントロールできていたから。
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注)以下、健康な成人で、短期間の場合です。高齢者や乳幼児でも基本的な事は同じですが、基礎体力がないので早目の介入が必要で、要注意。
下痢の期間は何も食べない方がいい。というのは、消化というのは胃腸にも体にも負担をかける行為で、下痢している時には働かせずに休ませた方がいい。
動物も、病気の時には飲食せず、じっとしている。あれは、エネルギーを消耗しないための、とても賢いやり方。
下痢止めもなるべくなら服用しない方がいい。さっさと出してしまって、腸を空っぽにしたら、大体は一旦収まる。この時に食べて次の中身を補充してしまうと、いつまで経っても収まらない。
なので、下痢が始まった時は、止めようとせず、補充もせず、兎に角全部出して、空っぽにすること。これは多分、半日位で一旦ましになる。
全部空っぽになって、もう何も出ないのに便意が止まらなければ、そのタイミングで下痢止めを飲むのは、あり。
食べたり飲んだりすると下痢が再開するのは、飲食物がそのまま出てくる訳ではなく、飲食という行為によって腸の蠕動運動が起こるから。
なので、一旦全部空っぽになった後なら、飲食のタイミングを合わせれば、或る程度下痢をコントロールできる。食べるのは一切控え、飲むのもなるべくちびちびと、小分けにして。
出掛ける前や、トイレに行き難い状況になる前は、早目に飲むのをやめて、胃腸を一旦空っぽにしておく。逆に、「今なら大丈夫」という時に、しっかり飲む。
夜中の下痢を避けたければ、晩は早めに飲むのをやめ、寝る前に胃腸を空っぽにしておく。
飲み物は、浸透圧の関係で、強い糖分や塩分は避ける。同じ理由で、そして更に酸もあるので、ジュースもダメ。
私はいつも、何も入れない紅茶を飲む。
目安としては、或る程度まともな排尿がある事。もし尿の量が極端に減って、色も濃くなったら、それは危険信号なので、飲む量を増やす。どうしても無理なら点滴で補う事になるけれど、健康な成人なら大体はなしでいける。
下痢が収まってきて、問題なく普通に飲めるようになったら、本当に少しずつ、様子を見ながら食べ始める。
実はお粥というのはそんなに消化はよくなくて、量も多過ぎるので、私が重宝するのは、何も入っていない塩せんべい・かきもち。その次の段階は、お餅を焼いて、塩で。
基本的に、一旦粉にしてあって、油の少ないものが、消化がよい。私の感覚では、お餅>にゅう麺>お豆腐>お粥という感じかな。
醤油や味噌、動物性の出汁、卵などは、私の場合、一番しんどい時には体が拒否する。椎茸と昆布の精進すまし汁にして、それも最初は塩で、回復してきたら醤油。
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頂きものの塩せんべい、おかき、お餅、自分では買わない高級ティーバッグのおいしさに救われました! 有難う、有難う。
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