旅行前に引いていた風邪がほぼ治り、空咳だけ残っていた私。
本当は二日目、家族を動物園に送り込んで、その間に私一人でオーガニック・メッセを楽しむつもりだったのに、朝起きたら声が枯れていた。メッセというのは喋らないといけないので、これでは行けないわ・・・残念無念。
で、私も家族と一緒に動物園へ。
ドイツの動物園は、飼育場が広い。
飼育場が広いという事は、動物が遠くて、ぽつりぽつりとしかいない。陰に隠れて見えない事もある。水槽でも遠い所を泳いでいたら全然見えない。日本の動物園の迫力ある見せ方に慣れている人は、がっかりするかも。
飼育場の裏とか、階段を下りて半地下の水槽とか、いちいち遠くて、頑張って歩いて見に行っても、空っぽで何も見えなかったり。
実演しているのが遠目に見えても、観客席に辿り着いた頃には終わっていたり。
でも、ま、動物たちが気ままにのんびりしていて、見ていて息苦しくならないのはいいね。
南ドイツにもイルカ、いました!
動物園サイトで見つけて、夫に見せて、家族で「ええーっ?!まさか!」とびっくり。南ドイツで海水の水族館というものを見た事がないので、てっきりいないと思っていたけれど、動物園にいたのか・・・日本のあちこちで間違った事を言っちゃったよ・・・。
ショーは勿論、ドイツの緩さで♪
・・・というのが、カーニバル休暇の一泊二日旅行でした。
旅行記興味深く拝見しました。コロナ前に日帰りでニュルンベルクに行く機会があったのですが、わたしの関心は「13世紀のニュルンベルク」だったので、見事に被ってないなーと思いました。くまさんの旅行記を参考に再訪したいところです。
返信削除日本の感覚だと海の近くに水族館を作ってイルカはそこで飼うけど、内陸部が多い国は発想が違うということでしょうね。
melisandさん、こんにちは。
削除大人の旅か子連れかでも、大分違いますよね。
ニュルンベルクはナチスの全国党大会の地だったので空襲で殆ど焼かれ、オリジナルではなく再建の街なのが残念です。
おはようございます!
返信削除楽しそうですね♪
イルカ、動物園にいるのですね。
水族館にいるのが当たり前だと思っちゃいました(笑)
季節の変わり目ですね。
こちらは桜の花が咲き始めました。
体に気をつけて、お過ごしくださいね。
はちみつレモンさん、こんにちは。
削除そう、イルカが動物園にいるという発想が全くなくて、見つけて凄く驚きました。
こちらも桜や果樹の花が次々と咲いています♪
ほぉう!水族館じゃなく、動物園にイルカさんが居る!
返信削除それは、得した気分だね。
フラミンゴにシロクマさん!イイね。
ハハ、獅子舞に頭が噛まれた感じに似ているね!面白い!
mさん、こんにちは。
削除私なしで送り込むつもりだったので下調べをしていて、見つけてびっくりしました。
ああ、獅子舞というものがありましたね。言われてみれば、確かに!あはは。