2023/07/04

大阪、食い倒れ


私は実は大阪生まれなのだけれど、記憶のある限りで行った事がなかったという。



やって来ました、道頓堀。何故、神戸牛でホタテでスパイダーマン?




タコが自分でたこ焼きを持っているって、シュール・・・。




姉が500円玉が一杯入った缶を出して、「さあ、みんな何でも好きな物を食べていいよー!」と言ってくれて、一同大興奮。
ゴミ袋までちゃんと用意してくれてあって、私達は何も考えずに楽しむだけ
!という、至れり尽くせり。







本場のたこ焼きを食べたの、初めて!おいしいねえ。




妹こぐまは何も取れなくて、「射的なんてキライよ・・・」とお冠。いや、そういうもんだから。
兄こぐまはフーセンガムを2個ゲット。1個500円の超高級ガムやな。




のびる、のびる、10円じゃない10円パン。

他に皆が食べたのは、中華まん、イチゴ飴、ねぎま、アイスを挟んだメロンパン・・・いやー、大阪の食い倒れ、凄いわ。

生憎の雨だったけれど、そんなに大降りではなく、まずまず。降っていなかったら、もっと混んでいたかも。という事で、よしとする。


因みにこぐま達はこんにゃくゼリーにはまって、こんな重いのはドイツに持って帰れないので、日本にいる間に思う存分食べていいよ、と、ここのドラッグストアで全種類買ってやりました。あと、ここにはまだカールがあった!





2023/07/02

金沢


金沢には1泊だけ。初めて行きましたー。




お弁当箱を開けて、うわーっと歓声を上げてしまった美しさ。
朝食ビュッフェには全く食指を動かされないけれど、ここのは凄くよさそうだったので、大奮発して大人は朝食付きにしたの。こういうお弁当箱の、よそで見た事なかったのだけれど、これって金沢スタイル?
高いだけの事はあって、目も口も大喜びだった。

子どもには単品でごはんとお味噌汁をお願いし、食べられそうなおかずだけ分けてやって、丁度よかった。











日本にいる人にはドクダミなんて珍しくもないだろうけれど、私は二十数年ぶりに見て、凄く懐かしかった。




トウモロコシの魔除けがあちこちにぶら下がっている。




東茶屋街。

金沢は金箔が有名だそうで、あっちも、こっちも、金、金、金。

松本も城下町だけれど、厳しい気候で山に囲まれ、蕎麦やゲテモノ食いが文化になるような貧しさだったのに対し、ここはやっぱり米どころで、海があって、豊かに栄えていたんだなーという感じ。



森八で休憩。これ、上の層が透き通っていて、金箔キラキラの夜空になっていて、美しい~。お抹茶もたっぷりで、お作法無視して、お菓子と交互に頂きました。

ここで買った「千歳」が、昔の「関の戸」に通ずるおいしさで、大感動。
関の戸も赤福も、今は味が変わってしまって、もう食べられないなと思っていたので。
店員(店長?)さんはちょっと直した方がいいかもね。



兄こぐまが日本のカレー、特にカツカレーにはまり、金沢には独特のカレー文化があるというので、ちょっとディープな店に連れて行って貰った。



フォークで食べるドロッとしたカレー。




おいしかった♪

カツカレーなんて面倒なもの、家では作りたくないので、日本で思う存分食べておいてくれたまえ。





2023/06/29

噛まなくても食べられるもの


旅行記は一回休み。

こぐま達二人とも、嚙み合わせが逆になっている部分があって、いよいよ歯科矯正が始まった。特に妹こぐまは、十日間位だけだけれど、殆ど噛めないマウスピースをはめられてしまった。

夫が「食べられるものがなくて、妹こぐまが空腹で震えている」というので、びっくり仰天。何ですぐ私に言わないのよ!可哀想に!
リンゴのピューレにお砂糖や蜂蜜を入れたというけれど、そういう糖分だけではお腹にたまらず、すぐにまた血糖値が下がって、だめなのよ。




マッシュポテトに、煮込みをピューレにしたものを添えて。ドイツの病院では、噛めない人にはこういうご飯が定番。固く作ると喉にひっかかるので、トロッとゆるめに。
幸い妹こぐまはマッシュポテトが気に入ったようで、お代わりまでして食べてくれた。

マッシュポテトは粉末のインスタントがあって、お湯を沸かして塩と牛乳とバターを加えて混ぜるだけなので、忙しい時には本当に助かる。更に自分で色々と加えて味付けしてもいいし、何かソースをかけてもいいし。

ヨーグルト、スムージー、果物ピューレの類も各種買い込んできた。これで私が仕事の時でも、大丈夫。


日曜の朝早く、暑くなる前にアプリコットジャムを作り・・・




バナナやイチゴをピューレにして、ヨーグルトと層にして、出来立てのジャムをのせて、朝ごはん。




ジャムを作りながら、チーズスフレケーキも焼いた。殆ど噛まなくても口の中で溶けるし、クリームチーズと卵たっぷりだし。これも一週間分、冷蔵庫へ。

広い台所になってから、並行して色々するのも余裕~♪





2023/06/27

松本で食べたもの


松本には二泊した。
大好きだった小松のパンやは、初日だけが定休日と重ならないので、まず買いに行って、すぐ外で食べて、余りのおいしさに夫とこぐまは追加で買いに行ったくらいだった。




晩御飯はかつ玄で極上の豚カツ。

ここは、働いていた頃、販売の全国キャンペーンで入賞したご褒美に連れて行って貰って、おいしさに感動した、思い出のお店。
(「どこでもいいよ」と言われても、若くて安月給だったから、高い店なんて自分では行った事がなくて知らないし、当時はネットもなかったからなー。)




翌朝、ホテル花月の喫茶室にモーニングを食べに行った。私は玉子サンド。流石!というおいしさ。




懐かしのアベのモカパフェ。結構な大人数だったのにすっと入れて、その後は行列になっていたので、ラッキーだった。
「悪魔のように黒く、恋のように甘いコーヒーを」というフレーズは、十代には衝撃的だったなあ。




友人達が帰った後の晩御飯は、桜家で独文の恩師を囲んで、十数年ぶりの鰻。
何と、盛岡からも駆けつけてくれた人が!




出発前に。昔から大好きでよく食べた、まるゐの揚げ出し定食。ここだけは時が止まったかのような値段だった。




こんな大盛りでは絶対に残すだろうと思った麻婆豆腐定食、余程おいしかったらしい。お行儀悪いなと思うけれど、これだけ幸せそうなの、止められないわ。
昔、同じことをしていた私達を叱らずに「酒呑童子みたい」と笑った大人たちの気持ちがわかるー。




おまけ。この看板に注目!

ここはスイッチバックする珍しい駅なのだ。一時期長野で働いていたので、この篠ノ井線で毎日往復していた。当時はこんなきれいな駅じゃなかったと思う。
車で越えると、かなーり大変な峠道。観音様があって、走り屋が集まっていて、夜景が凄くきれいだったのを覚えている。






2023/06/25

台風一過、青春の松本


松本では、教養ドイツ語の仲間たちと、十から二十数年ぶりの再会!

台風で電車が止まったり高速道路が通行止めになったりして、ニュースを追いながらLINEでやりとりして大騒ぎで、一人はどうにも無理で来られなくなってしまったけれど、あとの皆は苦労しながらも、関東や関西から何とか辿り着いてくれた。

着いたらすぐ、何はともあれ温泉。
台風一過の青空の下の露天風呂は、ツツジが満開で、風が吹くとツツジが舞い落ちてきて、最高だった。




温泉の後は、古民家のお座敷で庭を眺めながらの晩御飯。
田舎に帰ったみたいな、凄く懐かしい感じだったー。




満月前夜。
うちの他にも家族連れがいて、私達が二次会に行っている間、ファミリーは夜の散歩をしたらしい。

二次会には、来られなかった友達もZoomで参加してくれて、大いに盛り上がった。




古い料亭をDIYで改築したというホステルに、皆でわいわい宿泊。
共有スペースが充実していて、これまた、田舎で親戚一同集合したみたいな懐かしい感じ。




早朝散歩に行った友人の撮影。
一緒に行けばよかったー!!



















区画整理してすっかりオシャレになってしまった松本だけれど、まだこういう「これぞ松本」というディープなところも残っていて、ほっとする。

今回集まってくれた友人達は、全員違う学部で、今はそれぞれ全く違う分野で活躍している。凄い原石たちにゴロゴロ囲まれていたんだなあ、何て贅沢だったんだと、改めて。全員、私が尊敬する、私の宝です。本当に、この出会いがあっただけでも、信大に行った甲斐があったと思う位。
で、そういう実は凄い人達と馬鹿話しができる、この幸せ。私の感覚で喩えるなら、極上米で惜しげもなくお茶漬けしちゃうみたいな?
当時から皆、如何に奇想天外な事を思いついてやってみせるかを競うような、遊びの名人でもあったと思う。

この再会の思い出だけで暫く生きていけそうな位、パワーを貰いました♪